松江のシンボル

松江城

みなさま、はじめまして！
アパマンショップ松江学園店の小竹原（コタケハラ）と申します。
今回、初めて投稿させて頂きます！

記念すべき初回は、松江市殿町にある
松江のシンボル「松江城」をご紹介致します。

「松江城」は１６１１年に堀尾吉晴公により
５年の歳月をかけて築城されました。
千鳥が羽根を広げたようにも見えることから
別名「千鳥城」とも呼ばれるそうです。

天守閣の屋根にあるシャチホコは木彫りの銅張り、
高さは２メートルもあり、
現存しているものの中では最も大きいものだそうです。

城内には松江の街やお城の関連資料が展示され
最上階では松江市街を一望することができます！
お殿様はここから街を眺めていたのでしょうね。

また、「松江城」は７月８日に正式に国宝に指定されました！
すばらしいですね～！！
松江にお住まいの方も、県外の方も国宝になった「松江城」を
ぜひご覧下さい。

所在地：島根県松江市殿町1-5
営業時間：本丸への入場・・・入場無料
４月１日～９月３０日・・・７時～１９時３０分
１０月１日～３月３１日・・・８時３０分～１７時
　　　　　　　天守閣への登閣・・・大人５００円、小人２８０円
４月～９月・・・８時３０分～１８：３０分（受付１８時まで）
１０月～３月・・・８時３０分～１７時（受付１６時３０分）
駐車場：有り
アクセス：ＪＲ松江駅よりレイクラインで松江城（大手前）バス停下車

執筆者：小竹原　千尋（アパマンショップ松江学園店）