暑い！そんなときに食べると良いものって？

暑いと食欲もなくなってしまいますが、食べるだけで涼しくなれる食材があるとしたらどうですか？

暑い毎日を乗り過ごす

猛暑日が何日も続き、憂鬱な気分になっている方も多いのではないでしょうか。
暑いと何もやる気が起きず、休みの日には家で寝ているだけ…という状態になっている方も多いと思います。
また、エコや節電などを考え、エアコンなどをつけないで生活している方もいるかもしれません。
エコや節電もとても大切ですが、まずは自分の健康状態を知っておきましょう。
小さなお子さんや高齢者の方がいるお家では、暑いまま我慢をするのではなく、しっかりとエアコンをつけて涼しくしましょう。
体力がない方がいる場合には、エアコンや扇風機などを併用し、過ごしやすい気温にしておきます。
エアコンの風が冷たくて苦手、という方は、風向きを上で固定するなどして、直接体に当たらないようにしておきましょう。

また、体力があり、水分補給などをこまめにできる健康な若者であれば、エアコンをつけないということも可能かもしれません。
サーキュレーターや扇風機、打ち水やグリーンカーテンなど、涼しくなる対策はしっかりとすることが大切です。
そんな暑いときでも、涼しさを感じることができる食材があれば…なんて考えたことがある方はとても多いのではないでしょうか。

暑いときに食べたい食材！

暑くなると、アイスクリームやカキ氷、そうめんや冷やし中華など、冷たいものが食べたくなりますよね？
のどごしが良く、ひんやりとした食材を食べていると、暑さを一瞬忘れることができます。
しかし、毎日冷たいものばかりを食べていては、体調不良を起こしてしまうことも考えられます。
また、同じような食べ物ばかりを食べていては、栄養なども偏ってしまいます。
同じ様な食べ物ばかりを食べていては、少し飽きてしまうこともあります。
そんなときには、暑い日に食べた方が良い食材を知って、今後の食生活に役立てていきましょう♪

○熱いお茶
エアコンが付いていない、暑いお部屋にいるときには、熱いお茶が効果的です！
夏に熱いお茶？と思うかもしれませんが、体の中を温めることで、汗をたくさんかくことができます。
汗と一緒に体温も奪っていきますので、エアコンがないお部屋でも涼しく感じることができますよ♪

○ほうれん草・白菜・セロリ
ほうれん草や白菜、セロリには体を冷やす効果があります。
サラダとして食べるとそれだけでも冷えてて美味しいですし、お漬物などにしてもご飯が進みます♪

暑い夏は、体を冷やす食べ物を積極的に食生活に加えてみてはいかがでしょうか。

執筆者：sakie