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おうちに子犬を迎えよう!必要な準備や気をつけることって?

2015年08月19日(水)
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初めて犬を飼う人へ。おうちに子犬を迎えるときに気をつけたいことを知っておこう。

飼い主だけでなくペットの目線でも環境を整えることが大切

最近ではペットと暮らせる賃貸マンションが増え、以前より気軽にペットを飼うことができる時代になっています。
ペットとして飼育できる動物にはいろいろありますが、なかでもダントツの人気を誇っているのが“犬”です。
かわいい子犬の成長を見守りながら一緒に生活していくことは、私たちに本当に多くの喜びを与えてくれます。
我が家の一員にとして迎えるなら、子犬の幸せをしっかり考えなくてはなりません。
子犬が落ち着かない環境であれば、しつけは上手くいきませんし、精神的なストレスを与えかねません。
お部屋によっては、怪我や事故が起きる可能性も。
飼い主も子犬も快適に過ごせる環境を準備してから迎え入れましょう。

まずは用意したいハウスとトイレ!

子犬を迎える前に、まず準備して置きたいものが“ハウス”と“トイレ”です。
ハウスは子犬の居場所となるスペースで、ベッドにもなります。
犬は群れる習性を持った動物なので、リビングなど家族がいつも近くにいる空間に置くと、子犬も安心するでしょう。
壁際にペットクッションを置いたり屋根付きのハウスを用意してあげると、子犬が落ち着いて過ごせます。
次にトイレですが、トイレトレーニングが完了するまではリビングに置くことがおすすめです。
ハウスとトイレはセットで置いて構いませんが、衛生上少し距離があると好ましいですね。
さらに、トイレトレーニングはなるべく失敗の回数を減らすことが成功への近道なので、ハウスとトイレをサークルで囲うとよいでしょう。子犬用の空間があることで、トイレの場所を覚えてもらいやすくなります。
トイレを覚えたら、のちのち場所を移動することが可能です。

子犬に怪我をさせない部屋づくり!

子犬は好奇心がとっても旺盛!目新しいものを見つけると突進していったり、ちょっとした家具の上に飛び乗ろうとしたり。
部屋の中が散らかっていると、子犬が思わぬ怪我をしてしまう原因になりかねません。
できるだけ家具は壁際に寄せて、整理整頓を心がけましょう。走り回ったときに衝突することが防げます。
誤飲を防ぐためには、床に物を置かないようにしたり、子犬が行けない場所にゴミ箱を移動させたりする必要もあります。
そのほか、ガスコンロやストーブ、階段など、お部屋のなかには危険がたくさん!
しつけもおわってある程度大きくなれば、これほど心配する必要はなくなりますが、子犬のときには細かいポイントまでチェック
したいもの。

執筆者:CHIHIRO

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