【大泉学園】練馬区年表!!
練馬区歴史
練馬区はこうして誕生し発展してきました!!
練馬区が東京23区の23番目に誕生した区である事はご存知でしたか?
私は、練馬区について調べて勉強して初めて知りました。
そんな練馬区の簡単な年表を作ってみましたので紹介します。
約1万5千年前 先土器時代からの人の居住を確認
14世紀半ば 荒川河口に勢力を誇った豊島氏が領土を広げ、練馬城(現在の向山)や石神井城(現在の石神井台)を築城
1477年 豊島氏(豊島泰経)は江古田・沼袋原の戦いで太田道灌に敗れ没落
1696年 徳川幕府によって千川上水が開発され地域農業が発展
1915年 武蔵野鉄道(現在の西武池袋線)が開業
1927年 西武鉄道(現在の西武新宿線)が開業
1931年 東武東上線の東武練馬駅が開業
1932年 東京市が35区制となり、練馬は板橋区に編入される(練馬派出所・石神井派出所設置)
1947年 3月、東京都22区制が実施されるが、7月末、板橋区議会は練馬区新設を満場一致で可決し、23番目の区として練馬区が誕生
1973年 アメリカ軍よりグランドハイツ(光が丘)が全面返還され光が丘が再開発計画により発展
1983年 西武有楽町線(新桜台~小竹向原)が開業
1991年 大江戸線(都営12号線)の光が丘~練馬間が開業
1997年 大江戸線(都営12号線)の練馬~新宿間が開業
2008年 和光市~渋谷を結ぶ副都心線が全面開通
さらに副都心線と東急東横線が繋がったことにより横浜方面にも乗り換えなしで行ける様になり便利に感じる一方、渋谷駅利用者の方々は乗り換えが大変になったなどの声も良く聞きます。
練馬区
・面積 48.16k㎡
・人口 707,319人(H22年4月1日現在)
執筆者:山辺 大輔