長い旅行をする時に☆乗りもの酔いを防止する方法

長時間の移動をするときに
長引くとつらい乗りもの酔い
普段住んでいる場所を離れて、旅行に出かけるのが好き!という方は多いでしょう。
皆さんの中にも、連休を利用して旅行へ出かけたいと考えている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
旅先で観光名所を楽しんだり、買い物を楽しんだり、温泉を楽しんだり、街並みを楽しんだり…。
どんな旅行をするかは人によりますが、どれも良い思い出となるでしょう。
しかし、中には「旅行は好きなんだけど、乗りもの酔いが嫌」という方もいらっしゃるのでは?
遠く離れた地へ行く場合、長い間車や電車、新幹線や飛行機に乗ることが多くなります。
いくら楽しい時間を過ごせたとしても、出かける時や帰る時に乗りもの酔いで体調を崩してしまうと、せっかくの旅行が台無しとなってしまうでしょう。
そんな事態にならないよう、今回は乗りもの酔いを防止する方法について紹介します!
アメや薬を使ってみよう
乗り物酔いを防止したいという場合、少しまずいかな?と思い始めたころには既に手遅れとなっている事が多いです。
そのため、あらかじめ対策をしながら移動をしましょう。
乗りもの酔いを防止する薬があまり効かないという方や、他の薬を飲んでいるから飲めないという方は、アメやチョコレートを食べてみてはいかがでしょうか?
これらのお菓子には血糖値を挙げる効果があるので、頭がすっきりして乗りもの酔いしにくくなるといわれています。
また、胸のむかつきを抑えてくれる梅干しもおすすめな食べ物です。
体調を整えたり、服装に気を配ったりしよう
また、身体の調子が良くないときには乗りもの酔いをしやすいといわれています。
そのため、疲れているときやお酒を飲んだあと、お腹が空いているときには長距離の移動を避けましょう。
乗り物に乗る前に少しだけ寝るだけでも大きく変わると思います。
また、乗りもの酔いの事を意識しすぎて酔ってしまうという事もあるので、周囲もあまり意識させないように気をつけましょう!
乗りもの酔いにきくツボを押してみよう!
色々気をつけていたけれど、乗りもの酔いを起こしてしまった…。
そんな時は、ツボを押して乗りもの酔いを解消してみましょう!
乗りもの酔いに効くツボにはいろいろな物がありますが、今回は特に押しやすいであろう手首周辺のツボを紹介します!
そこは「内関」と呼ばれるツボで、手首のつけ根から指を1本半ほど離れた場所にある少しへこんだ場所にあります。
気分が悪くなってきたらここを少し揉んでみると、気分が良くなってくるかもしれませんよ♪
執筆者:koizumi