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夏の帰省の前に、住まいの防犯は大丈夫ですか

2015年07月21日(火)
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住まいの防犯対策を考えてみましょう

家を留守にする前に

そろそろ楽しい夏休みの始まりですね。
夏休みを利用して実家へ帰省したり、涼しさを求めて北海道などの過ごしやすい地域に出かけたりする人も多いのではないでしょうか。
旅行や帰省は楽しみですが、住まいを留守にしても大丈夫なように対策はしているでしょうか。
楽しい旅行から帰ってきて、住まいが泥棒に入られていたのではせっかくの夏休みも台無しです。
出かける前にまず住まいの防犯対策をしっかりしましょう。

戸締りはしっかりと

近頃では住まいの防犯を重視して家探しをする人が増えています。
マンションであればオートロック機能や防犯カメラなどは当たり前となっているかもしれません。
しかし、住まいの設備だけですっかり安心してはいませんか。
オートロックがあっても、住人の後をいっしょについて入ってくる場合も考えられます。
マンションのオートロックを解除する際には、周辺をよく見回しましょう。
不審者はどこから侵入するのが多いのでしょうか?
不審者はどこからでも侵入します。
小窓や2階の窓でも鍵が掛かっていなければ簡単に入ってくるものです。
ごみだしやご近所さんとの立ち話で玄関を開けっ放しにしていることはありませんか?
どんなに短い時間でも泥棒は侵入します。
ちょっとくらいはと言う気持ちは禁物です。
短い時間であってもしっかり家中の戸締りはしっかりとしましょう。

留守だと気づかれないように対策しよう

長期間自宅を留守にする場合は、留守だということを気づかれないようにするのが大切です。
家の周りをうろついて下調べをする空き巣もいます。
普段と変わった様子があれば、留守だと気づかれてしまいます。
留守だと気づかれるのがポストです。
長期で家を空けていれば、ポストに新聞もたまってきて留守にしていることがわかってしまいます。
留守にする前に新聞屋さんに連絡をして配達をストップしてもらいましょう。
また、留守にする場合、カーテンを閉め切って出かけてしまう方が多いのではないでしょうか。
カーテンはレースのカーテンだけ閉めるようにして、厚いカーテンはそのままにしたほうが良いでしょう。
そうすることで、家に人がいるように見せることができます。

ホームセンターに行くといろいろな防犯グッズを取り扱っています。
補助錠や防犯フィルムなどもあるので、住まいの防犯対策として活用してみてはどうでしょうか。

うちは大丈夫という油断は禁物です。
家中の戸締りをしっかりして防犯面で隙を見せないように心がけましょう。
しっかりと防犯対策することで、安心して夏休みの旅行を楽しむことができるのではないでしょうか。

執筆者:chiharu

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