スカンジナビアの空に広がる絶景！オーロラを眺めよう
天空に広がる光のカーテン・オーロラを眺めて涼しげな気分に
涼しい国といえば北欧！
皆さんの中には、渡り鳥のように暮らしたいと考えている方もいるのではないでしょうか？
暑い時期は涼しい地域に、寒い時期は暖かい地域に住めたら快適ですよね！
東京周辺に住んでいる方の中にも、夏場は軽井沢へと避暑に出掛ける方は多いと思います。
しかし、いくら涼しいとはいっても日本国内…外国の気候には敵いません！
涼しい地域といえば、何と言っても北欧でしょう！
デンマークやスウェーデン、ノルウェーやフィンランド、アイスランドといったスカンジナビア諸島の国々ではとっても涼しい気候が広がっています☆
オーロラといえば冬のイメージですが、近年は9月頃になってからオーロラを見に旅行へ出掛ける方が増えているようです！
9月といえば涼しくなってきてはいるものの、まだまだ残暑が厳しい時期。
残暑を涼しく乗り切るために、北欧旅行の計画を立ててみませんか？
オーロラってどこで見られるの？
オーロラを見ることができる国は、北欧の他にはアラスカやカナダの北部です。
これら北極に近い地域でもオーロラを眺めることができますが、オーロラ以外の観光も楽しみたい！という方は北欧へと出かけましょう！
北欧の国々には長い歴史と古い文化を色濃く残す観光スポットが豊富なので、様々な楽しみ方ができると思います☆
オーロラを見ることができるかどうかは、天候によって大きく変わります。
場合によってはオーロラを見るのは多分ムリ…という中で旅行に出かけなくてはならないので、オーロラ以外の要素は重要となるでしょう！
見れなかったら見れなかったで、街の観光を楽しんでみてはいかがでしょうか？
北欧の中でも、ノルウェーやフィンランド、スウェーデンの3国がアクセスも良くオーロラを見やすいことから人気のようです♪
一度として同じ物はできないオーロラ
オーロラとは何なのか？
この疑問は、ヨーロッパで長い間争論となってきました。
今だと「太陽なら届いたプラズマが地球の大気と衝突して光る現象」と分かっていますが、それでもイマイチピンときませんよね。
昔の人だったら、なおさら疑問は尽きなかったと思います。
オーロラという名前はローマ神話の女神アウロラからとられており、紀元前の頃は「天が裂けてきた所」と考えられてきました。
本物のオーロラは、たしかにそう思わせるような美しさを持っています。
澄んだ大気に輝く満天の星空の中、幾重にも折り重なる光のカーテンはまさしく絶景といえるでしょう！
オーロラの色や大きさは、その日の気候によって変わります。
一度として同じオーロラを見ることはできないので、オーロラを見たときはしっかりと目に焼き付けておきましょう！
日本では間違いなく見ることができない景色なので、一生ものの宝物になるのではないでしょうか？
執筆者：koizumi
