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インテリアに合わせて床を変えてみよう!

2015年07月22日(水)
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お部屋のコンセプトに合わせて床を変えれば一気に本格派に

皆さんのお部屋の床はどんな床ですか?

よく「おしゃれは足元から」といいますよね。
人を見るときは顔や身体に目がいくような気がしますが、人は意外にも足元をしっかり見ているものです。
これはインテリアにも言えるのではないでしょうか?
多くの賃貸マンションは、白い壁にブラウンの床だと思います。
しかし、元がそんな床だったからといってそのままにしておくのは勿体無いでしょう。
全面にラグを敷くこともできますが、やはりラグはアクセントに使いたいですよね。
床の印象を変えたい!と考えている方は、クッションフロアを使ってみてはいかがでしょうか?
今回は、クッションフロアの貼り替え方法について紹介します!

クッションフロアってどんな物?

クッションフロアとは床に敷くためのシートの事で、表面と裏地の間に緩衝材を挟んだものの事です。
賃貸に出ている部屋の多くはフローリングになっていますが、もしかすると皆さんのお部屋もクッションフロアかもしれません。
見分け方は簡単で、多くのクッションフロアは通常のフローリングより光の反射が鈍いです。
ニス塗りたてのピカピカ感が無い床は、フッションフロアかもしれませんね。
クッションフロアの良いところは、工事が簡単なところとお値段控えめな物が多いところです!
想像しているよりもお手軽に床の貼り替えができるので、気分転換に始めてみてはいかがでしょうか?

クッションフロアならこんな部屋にできる!市松模様の床

チェス盤のように白と黒でできた市松模様の部屋…。
モダンな雰囲気があって素敵ですよね!
赤い革張りのソファや、白いラグ等のラグジュアリー感あるアイテムとの相性はバツグンです!
全体はシックにまとめ、照明をシャンデリアにしてゴージャス感をプラスしてみても良いかもしれません☆
定番ながらもインパクトがあるので、お部屋の印象がガラッと変わるでしょう!

ヴィンテージウッドで作る!男前インテリア

日本の賃貸で多く使われているフローリングの色は、オークやチークといった黄みの強いブラウンが主流です。
そのため、床の板をウォルナット等の深く濃い色にするだけでも雰囲気が引き締まるのではないでしょうか?
床の色が濃くなると、部屋全体が与える安定感が増します。
少し塗装が剥げたような加工がしてあるクッションフロアなら、近年人気の男前インテリアとの相性もバツグンです。
部屋に何か足りない…という方はヴィンテージウッド風のクッションフロアを取り入れてみてはいかがでしょう。
また、ホワイトに塗られたヴィンテージウッドもおすすめです。
ラフ感とサーフテイストを併せ持つ西海岸風インテリアには、潮風でペンキが剥げたような風合いが欠かせません!
ガーリーでナチュラルなお部屋にもぴったりなので、急にテイストを変えたいと思ったとしても、どんなインテリアにも合わせる事ができるでしょう。

執筆者:koizumi

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