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太陽の恵みがたっぷり!夏野菜カレーをつくろう

2015年07月29日(水)
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暑い夏もカレーで元気!

夏バテ防止にカレーを食べよう

沖縄・九州地方から順番に梅雨が明けはじめました!日本の夏がこれから本格化していきますね。
日本の夏は高温多湿で過ごしにくく、毎年夏バテしたり体調を崩したりしてしまうという人も。
夏バテしないためには、夏の始まりである今から食事に気を配ることが大切です。栄養が偏りがちな夏には、1品でバランスよく栄養がとれるメニューや、食欲を増進させるスパイシーな料理がおすすめ。そんな料理の代表が、みんな大好き“カレーライス!”カレーを食べて、夏の暑さに負けずに元気に過ごしてみませんか?

ビタミンたっぷり!いろいろな夏野菜を入れよう!

トマトにピーマン、ナス、それからズッキーニ。夏は野菜が美味しい季節です。カレーにも野菜をいっぱい入れましょう。
夏野菜にはビタミンがたくさん含まれているので、積極的に食べたい食材です。夏は汗と一緒にミネラルやビタミンが流れていってしまうため、その分補う必要があるんです。夏野菜は体を冷やしてしまうともいわれていますが、スパイスがたくさん入ったカレーと一緒に食べるならそんな心配もいりませんね。
太陽の恵みをたっぷり九州した野菜の美味しさを十分に味わいたいなら、ごろごろと大きめに切ってたくさん入れましょう。反対に、粗みじんに切って入れてもまた違った美味しさがありますよ。これなら野菜が苦手な子どもでも抵抗なく食べてくれるかも?

レパートリーも豊富で食べ飽きない!いろいろなカレー

いろいろなアレンジが楽しめるカレー。こだわりのアレンジを加えている家庭も多いですよね。
家庭の定番ももちろんおいしいですが、今年の夏は個性的なカレーに挑戦してみては?
例えばほうれん草をたっぷり入れた“サグカレー”。ほうれん草は、ビタミンやミネラルのほか、カルシウムも多く含む野菜です。茹でたほうれん草をミキサーでペースト状にし、カレーにたっぷりと加えます。クリーミーになってとっても美味しいです。
(ココでちょっと豆知識。サグとは、カレーの本場インドの言葉で“菜の花”のことですが、日本では“ほうれん草”して浸透しています。ほうれん草のことは“パラク”というそうですよ。)
副菜が和食の日には、メインのカレーを和風にアレンジしてみてもいいですね。味付けに味噌と醤油を加えた“和風のドライカレー”が美味しいです。味噌や醤油って、カレーの風味とよく合うんです。和風ドライカレーにおすすめの具材はレンコン。コクがある味噌の風味とシャキシャキとしたレンコンの食感が楽しい1品です。ぜひ試してみてくださいね。

執筆者:CHIHIRO

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