使わなくなったベビーベッドをDIYリメイク!
役目を終えたベビーベッド、どうしていますか!?
子どもが大きくなるとベビーベッドは…
結婚し、妊娠すると出産準備をしますよね♪
出産の準備はベビー服や哺乳瓶、沐浴用品やオムツなど多岐に渡ります。
ベビーベッドもその中の一つです。
ベビーベッドは赤ちゃんを寝かせておくことができ、いくらか動くことができるようになってからも柵があるので安心です。
また、最近は喘息などアレルギー疾患をもつお子さんも少なくないです。
ホコリやハウスダストにアレルギーがある場合、床に寝かせておくのはあまり良くありません。
床にたまったホコリや舞い上がるハウスダストを吸い込んでしまうからです。
また、ベビーベッドはオムツ替えなど赤ちゃんのお世話をする際にも役立ちます。
兄弟がいる場合などは、上の子の相手をしているときに下の子を寝かせておくこともできます。
日々の育児に役立つベビーベッドですが、成長と共に使う機会は減っていきます。
製品にもよりますが、ベビーベッドは大体1歳くらいまで使えることになっているようです。
赤ちゃんが産まれてからの1年はあっという間ですよね。
役目を終え使わなくなったベビーベッドは、自宅の中でスペースを取ってしまいます。
人に譲ったりリサイクルショップに持ち込んだりする方法もありますが、ここではDIYでリメイクする方法をご紹介します。
ベビーベッドのリメイクで色々できる!
では早速、使わなくなったベビーベッドのリメイクDIYにチャレンジしてみましょう。
実用的なものにしたいなら、ベビーフェンスはどうでしょうか?
ベビーベッドをバラバラに解体し、一番大きな柵の部分を使いましょう。
百円ショップなどでも購入できる金具と鍵を取り付けたら、もう出来上がり!
簡単に実用的な育児用品が手作りできちゃいました。
赤ちゃんが成長し活発に動き出すようになると、危険な場所にはベビーフェンスを設置したほうが安全です。
ベビーベッドを使わなくなる1歳前後は、ちょうどベビーフェンスが必要になる時期です。
新たなお役立ちグッズに変身させることができれば、無駄になりませんよね。
他には、靴の収納棚に変身させたりディスプレイ棚に活用したりしている人もいるようです。
また、解体せずにベビーベッドの形を生かしたリメイク術もあります。
手前の柵を取り払いベッド部分に板を取り付け、子ども用の椅子をセットすると子ども机の完成です!
好きなペンキを塗装しておしゃれなベンチにすることもできます。
このように、使わなくなったベビーベッドはDIYの素材としても最適です。
手放すなんてもったいない!
ベビーベッドで「Let’s DIY」してみませんか!?
執筆者:Chiho