丸っこい甲羅がかわいい♡リクガメと始める生活

爬虫類を飼っている方は、とても多くなってきているといわれています。多くの爬虫類は鳴くことがなく、賃貸物件でも飼いやすいペットであるということができます♪そんな爬虫類の中でも、大きくて癒されるあの子を飼ってみませんか?
ペット可賃貸物件の探し方
賃貸物件で生活をしている方は、年々増加しているといわれています。
一人暮らしの方はもちろんですが、ファミリー世帯でも賃貸物件で生活をしている方もいらっしゃいます。
賃貸物件でペットを飼おう、と思ったときには、「ペット可賃貸物件」を探さなくてはいけません。
ペットを飼うときには、このペット可賃貸物件を借りるということが最低限のマナーです。
ペット可賃貸物件は、最近特に増加してきているといわれています。
理由としては、一人暮らしの方やファミリー世帯など、世代や家族構成を問わず、ペットを飼っている人が増えているからだといわれています。
そのため、不動産会社に行ったり、インターネットで探したりすることで簡単にペット可の物件を探すことができます♪
晴れてペット可賃貸物件を借りた際には、どんなペットを飼いたいと思っていますか?
リクガメといっしょにくらす☆
カメと聞くと、ミドリガメやクサガメ、イシガメなどを想像される方が多いのではないでしょうか。
カメはカメでも、リクガメを飼ってみたいと思っている方はきっと多いはず!
リクガメの魅力といえば、そのつぶらな瞳とまん丸な甲羅、そしてペタペタと歩く仕草!
大きいけれどリクガメなら怖くない、そう思っている方も多いかもしれません。
リクガメを飼おう!と思ったときには、色々なものを準備していかなくてはいけません。
どんな準備が必要なのか、少しだけ見ていきましょう。
○ライト
リクガメは暖かい地域に住んでいる生き物です。
そのため、非常に寒さに弱いだけではなく、自分で体温調節ができません。
ですから、スポット球や保温球と呼ばれる、暖かさを出すことができるライトを準備してあげましょう。
そして、夜でも暖かくできるように、夜間保温球というものも必要です。
夜間保温球は、電源を入れても明るくなることがなく、暗いまま暖かくすることができます。
○ケージ、床材
リクガメのお家として、リクガメが余裕で入ることができるケージが必要です。
リクガメは穴を掘ろうとするため、プラスチックケースなどではすぐに傷だらけになってしまうかもしれません。
ガラス製のケージに、木材でできたチップなどを床材として使用していきましょう。
執筆者:sakie