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どんな家がいい?ペットとともに暮らすために考えたいこと

2015年08月06日(木)
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ペットも飼い主も幸せに暮らすためには、どんな家にしたらいいんだろう?

ペットは人生のパートナー!飼い主だけでなくペットにも幸せを感じてもらいたい!

近年ではペットと暮らす人が増えています。もはやペットは家族の一員であり、人生のパートナーです。
愛するペットと暮らすなら、飼い主だけでなくペットにも幸せを感じでもらいたいもの。
そのためにはどんな家を選んだらいいのでしょうか?
人間が暮らす家を見ても、気候や習慣によってさまざまですよね。人によって心地よいと感じる環境も異なります。
それはペットにとっても同じことです。ペットの種類や一緒に暮らす家族の生活スタイルによって、最適な家は違ってきます。
では、ペットと暮らす家を選ぶときには、どのようなポイントに注目すればよいのか見ていきます。

ペットを飼うときに気を付けたい床材!

ペットを飼育できるマンションが増えたことや、フローリングのお部屋が一般的になっていることが原因で、股関節を傷めたり脱臼したりする犬や猫が増えています。
フローリングは掃除がしやすいというメリットがありますが、すべりやすいという特徴があります。
するするすべるフローリングの上で、体を支えようとするとペットの関節には大きな負担がかかってしまうのです。
かわいそうなことに、悪化してヘルニアになってしまうことも多いよう。
猫は高いところから飛びおりることが多いですから、すべって骨折してしまう危険性もあります。
家の選び方でペットの健康を守れるのであれば、ぜひ気を付けたいものですよね。
最近では、ペットとの暮らしのためにすべりにくいフローリング材がたくさんでています。
ペットの飼育を想定した賃貸物件のなかには、このようなフローリング材を使用している物件もあります。
ペットを飼うときには、床材に注目してみてはいかがでしょうか?

快適な環境は犬と猫でも違う!

犬と猫では、好きな遊びや心地よいと感じる環境が違います。
犬は群れをつくる習性があるので、家族の側で過ごすことを好むようです。
そのため、リビングルームに居場所を作ってあげると喜びます。家族が集まる時間帯には、犬もリビングにいるようになります。
一方猫は、飼い主との適度な距離間が必要です。猫にストレス与えないためにも、マイペースに行動させてあげましょう。
猫は、高いところや上下運動が大好きです。
キャットウォークがあれば、昇り降りをして遊ぶことができますし、高いところに登って家族を眺めて過ごすこともできます。
賃貸物件でお部屋の改装ができない場合は、キャットタワーがおすすめです。

執筆者:CHIHIRO

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