同居人が留守にしている時のあなたの行動は?

同居人が留守にしているとちょっとソワソワしちゃいますよね
シェアハウスで一人きりで過ごす時
社会人になれば出張や研修会で数日間家を留守にする事は珍しくありません。
シェアハウスに住んでいれば自分がするにしていても、同居人が住んでいるので防犯面は特別心配ないでしょう。
新聞や郵便物も無理に止めなくても、事前に同居人に頼んでおけば代わりに受け取っておいてくれると思います。
自分が預ける分に不安は無くてもいざ自分がお留守番の立場になると、ちょっとソワソワしますよね。
いつも人がいる空間に一人だけというのも少し寂しい感じがするかもしれません
今回は同居人が不在時のシェアハウスでの過ごし方と、注意点についてご紹介したいと思います。
いない時こそ羽を伸ばせるチャンス!
同居人との生活が長くなればなるほど、一人になった時に寂しく思うかもしれません。
しかし一人になった時こそ羽を伸ばせるチャンスと思って、普段出来ない事をしてみてはいかがでしょうか。
女性の場合共有スペースであるリビングを使って広々とヨガを楽しんでもいいですし、普段は場所をとって出来ない料理にチャレンジしても良いと思います。
同居人と一緒に楽しむ生活もいいですが、たまには一人でゆっくりしたお時間を過ごすのもいいかもしれませんね。
友達を呼ぶなら事前に連絡を
同居人が留守にしている時くらい友人を家に呼んで過ごしたいと思う人は多いでしょう。
共同生活では人間関係でトラブルが起こることは珍しくありません。
最初から住人以外の人は家に入れないというルールを作っている人たちは多いです。
しかし「事前に連絡してくれればOK」「たまにならOK」など、シェアハウス毎に条件付で友人を招くのを許している場合も多いようです。
同居人が留守の間に友人を家に招く時には、あらかじめ確認を取っておくのがマナーです。
「言い忘れたから後から報告しよう」というのだけは絶対にやめたほうが良いです。
これはお互いの信頼問題に関わるので特に注意しましょう。
同居人であるあなたは信頼しているとしても、その友人の方は見ず知らずの他人なので勝手に家に入り込まれては困ります。
留守中にプライベート空間に入る事は無いとしても、最低限貴重品の管理や部屋に鍵を掛けておくなどの対策は必要になります。
今後の生活に問題を残さないためにも、友人を呼ぶ時は毎度同居人に報告をしましょう。
留守の時こそ自分がしっかりと家を管理するという気持ちくらいでお留守番をしましょう。
その上で広い空間を楽しんでください!
執筆者:kazuyo