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猫を室内飼いするときは

2015年08月06日(木)
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猫を外に出さずに飼う

ペットとの暮らしを考える

東京や大阪などには、ペットと一緒に暮らすことが出来るペット可マンションがあります。
一人暮らしされている女性の中には猫と一緒に暮らしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
上京してすぐは、いろいろと余裕が無く、ペットとの生活を考えられなかったかもしれません。
しかし、お仕事や毎日の生活スタイルにも慣れてきたら、ペットとの生活を本気で考えてみてはどうでしょう。
これを機に、別の賃貸に住み替えてみても良いのではないでしょうか。
ペットの飼育を許可している賃貸物件では、猫の飼育も可能な物件があります。
インターネットなどで調べてみると、条件に当てはまるお部屋が見つかるかもしれません。
今回は、猫の室内飼いについて考えてみたいと思います。

猫を室内で飼うメリット

ペットとして人気な猫は、女性にも人気がある動物のひとつです。
もふもふの毛並みやゴロゴロする姿に癒やされることでしょう。
猫は外に出さずに、お部屋の中だけで飼うということも可能です。
室内だけで飼うことには、いくつかメリットがあります。
一つは、ペットと一緒に過ごす時間が長くなることです。
長い時間を一緒に過ごせば、自然と猫との心も通いやすくなるのではないでしょうか。
懐いてくれれば、自然に近寄ってきてくれるようになるかもしれません。
室外には、室内では考えられないシチュエーションが発生します。
外で交通事故に巻き込まれたり、迷子になってしまったりすることが考えられます。
それらの心配をしなくても良いということも室内飼いのメリットと言えます。
いつでも見守っていられるため、猫が病気になった時や様子が変な時にすぐに気づくことが出来ます。

猫が安全に過ごせるお部屋にしよう

お部屋の中でもお風呂場は猫にとっては心配な部分が多い場所になります。
例えば、熱いお湯がたまった浴槽に猫が誤って落ちてしまうと、溺れてしまう可能性があります。
お風呂場の扉はきちんと閉めておき、猫が入りこんでしまわないように気を付けておくと良いです。
また、猫にとっては室内の家電の電気コードは玩具になります。
しかし、電気コードを引っ掻いたり、かじったりすると感電してしまうこともあります。
コードを引っ張って、机の上の電化製品が落下してきたら、猫が痛い思いをすることもあるでしょう。
電気コードは床や壁に沿わせて、カバーをかけておくと良いです。
一緒に生活してみて、危なそうだと感じたら早めに対処してあげて、猫との生活を安心して送れるお部屋にしましょう。

執筆者:saori

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