油性ペンが手についてしまった時に使える裏技

油性ペンを使っている時に、間違って手についてしまったという経験はありませんか? 基本的に油性ペンで書くと、消すことができません。 しかし、衣類や物と違って、皮膚の場合は時間がたつと自然に消えていることが多いようです。 毎日の生活で、洗い物をしたり、お風呂に入ったりしたり… そう過ごすうちにインクが薄くなっていくのです。 今回は時間を待たずに油性ペンが手についてしまった時に簡単に消すことができる裏技を紹介します。
油性ペンは落ちにくい!?
名前をつける時など、日常の生活で油性ペンを使うことがあります。
その時に間違って手にインクがついてしまったという経験はありませんか?
基本的に油性ペンで書いたものは消すことができません。
しかし、お風呂に入ったり、洗い物をしたりしているうちに自然に消えていることが多いです。
衣類や物と違って、皮膚の場合は落とすことができるものです。
みなさんの中には忘れてはいけない用事(内容)を油性ペンで手や腕に書いた経験をした人はいませんか?
メモをとりたくても書く紙がない場合など、突発的に手に書く人も少なくありません。
その時に急いで手に書いてしまって、あとから後悔することも…
油性ペンは落ちにくいため、自然に消えるまでは時間がかかります。
洗剤を使ったり、スポンジを使ったりしてもなかなか落とすことができません。
夏の季節は肌を露出する機会が多くなります。
外出時にオシャレをして決めても手に油性ペンがついていては台無しです…
手元は意外と見られていることが多いのです。
ですから、早く落としたいですよね!?
もし、手にインクがついてしまった、間違って書いてしまったという方も安心してください。
ちゃんと消す方法がありますよ。
油性ペンで書いたものを簡単に落とす裏技
万が一、手にメモをとってしまったり、インクを手につけてしまったり…
そのような時に使えるオススメの方法があります。
とっておきの裏技を紹介したいと思います。
まず、油性ペンがついてしまった横に口紅を塗ります。
次に、指を使って口紅を油性ペンに馴染ませます。
最後に、ティッシュで拭き取ります。
以上が手順になります。
口紅が必要になるため、男性には不向きかもしれません…
準備するのは口紅だけですので、女性は手持ちの口紅で大丈夫です♪
お金も時間もかけずに、落ちにくい油性ペンを落とすことができます。
自然に消えるまで何日も待たなくても、一瞬で落とすことができますよ!
「ほんとに落ちるの?」と疑問に思う方も多いのでは!?
気になる方、興味がある方は一度試してみてはいかがでしょう。
執筆者:TOMOKO