お酢を使ってさっぱりした味わいに!鶏の照り焼き

コクのある照り焼きにお酢を足して夏も食べやすくしてみよう
皆大好き鶏の照り焼き!夏も美味しく食べよう
甘じょっぱくてコクのある照り焼き。
鶏肉との相性は最高で、白いご飯がどんどん進みますよね!
しかし、今の時期になると「こってりした物はあんまり…」と感じている方は多いはずです。
夏バテ解消には豚ばかり取り沙汰されますが、豊富にタンパク質を含む鶏肉も欠かすことができない食材の一つ。
今回は美味しく食べることのできる、酢を使った鶏の照り焼きレシピを紹介します。
お酢を使った鶏の照り焼きレシピ
通常「照り焼きのタレ」は、砂糖と醤油を合わせて作りますよね。
しかし、今回はそれにお酢とはちみつを足して作ってみましょう!
1.鶏もも肉2人分(約150g~200g)にお酢とコショウで下味を付け、中火で焼きます(皮が付いている部分が下になるようにしましょう)。
2.焼き目が付いたらひっくり返してさらに焼き、火が通ったらお酢とはちみつ、醤油を1:1で割ったタレを加えます。
全体にとろみが付くまで火にかけながら絡めれば完成です!
お酢が使われているので、くどさが薄まってさっぱり食べられるようになっていますよ♪
タレの分量はお肉の量に合わせて調節して下さいね。
お酢を黒酢に変えてより健康的に!
醸造酢の一種である黒酢は健康効果があるとされており、人気の高まっている食材です。
疲労回復効果のあるクエン酸が多く含まれているので、夏バテ解消につながるでしょう!
アミノ酸はダイエット効果もあるといわれているため、薄着で体型が気になる夏には嬉しい食材ですよね♪
黒酢は普通の酢に比べ、コクの深い味をしています。
お肉との相性が良いので、照り焼きを作る時は黒酢をチョイスしてみてはいかがでしょうか?
黒酢は少し高値で売られていますが、効果の事も考えればお得な買い物といえるでしょう。
執筆者:koizumi