ビールが余った！そんなときの意外な使い方

夏に飲みたくなるビール！でも、あまっちゃうことってありますよね？

夏にはあの飲み物！

夏になると、美味しいものがたくさん出てくる季節です。
冷やし中華は夏の定番と言っても良いレシピの一つです。
麺の上にきゅうりやハム、そして錦糸卵などが乗っており、非常にカラフルな見た目をしています。
また、冷たいこともあり、あまり食欲がない方にとっても食べやすい料理でしょう。
夏は、野菜が美味しい季節でもあります。
トマトやきゅうり、ナスやパプリカ…夏野菜は非常にカラフルで、見ているだけで食欲がわきます♪
夏野菜を使ったカレーは、辛い中にも野菜の甘みがあり、とても美味しくいただくことができます。

そして夏といえば、ビールです！
暑い日に、キンキンに冷えたビールを飲む。
それだけでも、その日の疲れが一気に飛んでいくのではないでしょうか。
でも、お家でビールを飲んでいても、残してしまうことってありますよね？

ビールが残っちゃった！

家で晩酌をするひと時、それは一日の疲れを忘れ、非常にリラックスできる時間です。
ビール片手に枝豆をつまみながら、テレビを見る。
でも、途中でお腹いっぱいになってしまうこと、ありますよね？
ビールを開けたのに残してしまったとき、みなさんはどうしていますか？
ビールは、口をあけてしまうと保存しておくことが難しく、次の日に飲もうということができません。
せっかくあけたビール。
そのビールを活用する、意外な方法があるのです！

○料理に使う
主婦の方ですと知っているかもしれませんが、ビールは料理に使うことができるのです。
お肉をビールに漬け込んで置くと、お肉が非常に柔らかくなります。
しかし、あまりにも風味が落ちたビールを使ってしまうと、せっかくのお肉の風味まで損ないます。
前の日の晩にあけたビールなら、使うことができます。

○洗髪に
髪を洗うときにも、ビールを使うことで意外な効果を得ることができます。
ビールを一度沸騰させ、シャンプーやコンディショナーに混ぜて使います。
ビールに含まれているたんぱく質のおかげで、髪の毛にハリやコシが出るそうです。
一度沸騰していますので、ビールの香りが残る、ということもありません♪

○お掃除に
ビールを雑巾やキッチンペーパーに含ませ、ふき取り掃除ができるのです。
皮脂や油などをきれいにふき取ってくれますので、キッチン周りに使っても良いでしょう。
ビールに含まれている成分のおかげで、手荒れの心配もありません。

せっかくあけたビール。
飲み干さなくても、普段の生活にプラスすることでしっかりと使いきることができます！

執筆者：sakie