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ファミリーに嬉しい!家電の選び方【冷蔵庫】

2015年08月13日(木)
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なかなか買い換えることのない冷蔵庫。冷蔵庫の選び方を失敗しない為に3つのポイントをご紹介します♪

我が家の基本容量を把握しよう!

冷蔵庫は生活の食を支えるメインの生活家電です。
冷蔵庫はコンセントの抜き差しや移動などほとんどしない家電のため、普通に使っていても10年くらいもちます。
一度購入したら壊れるまで買い換える人は少ないですし、高額なので商品選びには失敗したくないですよね!!
しかし、いざ冷蔵庫を買おうと思ったら容量やサイズなど知らないことが意外と多いものです。

冷蔵庫選びの最初のポイントは大きさ、容量です。
冷蔵庫売り場で冷蔵庫を見ていると、●●リットルと表記されていますが、これが容量です。
どれくらいの容量のものを買えば足りるのか、いまいちピンとこないですよね。
一人暮らしや二人暮らしならば、一人暮らし向け冷蔵庫でも足りそうですが、
子供のいるファミリーだと、迷ってしまいますよね!
一般的な冷蔵容量の算出法は、家族構成から算出します。
計算方法としては…70L×家族人数+常備品100L+予備の70Lです。

例として4人家族の場合、
70L×4+100L+70L=450Lとなります。

こうして算出された容量は標準的な目安となるので、これを参考に検討すると良いですよ!
家族構成が変わったり子供の成長を考えて余裕のあるものにしておくと買い換える必要も無くて良いでしょう♪

サイズと扉を検討しよう!

容量の目安が付いたら次は冷蔵庫のサイズと扉の形状を考えましょう。
設置可能な冷蔵庫の最大寸法を把握する為に、設置スペースの最大寸法を測りましょう。
設置スペースの寸法は冷蔵庫の寸法ではないので、早まって冷蔵庫を買ってしまわないように!!
冷蔵庫を設置するには隙間が必要になります。
隙間の無い状態で設置してしまうと、放熱できなくなってしまって冷蔵庫が冷えにくくなってしまいます。
そのため、電気代がかかってしまって電気代の無駄につながります。
冷蔵庫売り場などにあるカタログに必要な隙間が記載されているので、参考にしてみてください☆

また、冷蔵庫には扉にも種類があります。
冷蔵庫を設置する部分の側面が壁に面している場合、
壁が右にあるなら右開きドアを、壁が左にあるなら左開きドアを選ぶと良いでしょう♪
さらに、便利な左右どっちからでも開閉できる両開きドアや2枚扉の両開きドアがあります。

生活パターンを考えよう!

生活パターンによって容量や機能も変わってきます。
目安の容量を基準に広めが良いか狭めでも大丈夫かを我が家の生活パターンを分析してみてください。

・食材はまとめて購入
・お米も冷蔵保存
・子供の年齢幅が大きい
・子供や夫が良く食べる
といった方には基準より広めの冷蔵庫をおすすめします!
鍋のまま保存したり、スイカや大きなものを冷蔵保存したりするなら棚が動かしやすいものを選ぶと良いでしょう。
残り物をラップ保存したり、家族の食事時間がバラバラだったりするなら高湿タイプがおすすめです!
まあ、製氷室と冷凍室がそれぞれ分かれているものなら、氷の取り出しによる冷凍食品への影響も心配ありません。

これらの3つのポイントを抑えて冷蔵庫を選んでみてはいかがですか?
省エネのチェックも忘れずに!!使い勝手の良い冷蔵庫で賢く節電しましょう♪

執筆者:Rina

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