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ドライヤーの「クール」機能はいつ使う

2015年08月13日(木)
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暑い夏に使いこなそう!

ドライヤーを使いこなす

濡れた髪を乾かすのに使用する電化製品といえば、ドライヤーです。
乾かすことやスタイリングすることを前提に考えると、熱風のでる「HOT」機能を使用すると思います。
ドライヤーには、風量を調節する機能が付いています。
また、最近のものではイオンが発生する機能が付いているものなどもあります。
そしてドライヤーにある機能といえば冷風が発生する「COOL」機能があります。
当たり前についている「COOL」機能ですが、使う機会はあまりないのではないでしょうか。
どうせ付いているなら使いこなしたい、それならどのような使い方があるのでしょう?
ここからは、ドライヤーの「COOL」機能の活用方法について紹介します。

夏のヘアドライに

夏の暑い日、髪を乾かすのにドライヤーを使うとまた汗が出てしまいますよね。
せっかく汚れを落としたのにそれでは意味がありません。
そこでおすすめしたいのが「COOL」機能との併用です。
熱風で頭皮や顔が暑くなってきたと思ったら、冷風に切り替える。
涼しくなったらまた熱風に切り替える。
これを繰り返し行うと、汗だくになってしまう問題が解消できます。
また、この行為は髪にも良いというメリットがあります。
熱風で熱くなった髪の毛を、冷風機能で冷やすことにより、髪にツヤが出るのです。
暑い夏のヘアドライに、「COOL」機能は有効です!

マニキュアやペディキュアのドライに

爪のおしゃれに、マニキュアを塗る人はたくさんいます。
また、サンダルを履くなど足を露出することが多い夏ならペディキュアを塗る機会も増えるでしょう。
出かける前に塗った場合に困るのが、それらが乾くまでの時間です。
乾かないうちに行動してしまうと、せっかく塗ったものが崩れてしまうなんてこともあると思います。
できれば早く乾かしたい、そんな思いをもつ人はたくさんいるでしょう。
その際に効果的なのがドライヤーの「COOL」機能です。
口でフーフーと息を吹きかける行為、何気なくやっていると思います。
これをドライヤーでやっちゃうのです。
でも「HOT」機能ではだめなんです!
熱風など、マニキュアの成分が柔らかくなり、乾きにくいのです。
何度か重ねて厚く塗った場合、表面は乾いても中が乾いておらず、マニキュアがよれてしまうことがあります。
しかし「COOL」機能なら、マニキュアを冷やし固めることができるため、すぐ乾いてよれることがありません。
ネイル大好きおしゃれ女子なら、ドライヤーの「COOL」機能を活用しましょう。

執筆者:akiko

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