夏じゃなくても美味しいビールをもっと美味しく♪

暑いときには特に美味しいビール!そのビールをもっと美味しくいただきましょう♪
夏といえば…
夏は暑くて憂鬱な季節ですが、美味しいものがたくさんある季節でもあるのです!
例えば夏が旬のお野菜、ナスやきゅうり、トマトなど。
カラフルで、見ているだけでも食欲がわいてくるのではないでしょうか。
夏野菜を使ったカレーなどは、辛いだけではなく野菜の甘さを美味しく味わうことができます!
ピクルスなどを作っても、とっても美味しくいただくことができますよ♪
冷たいアイスやカキ氷など、夏になると食べたくなりますよね。
冷たくて甘いので、食欲がないときにもピッタリです☆
でも、食べすぎには注意が必要ですよ。
冷やし中華を見ると、夏が来たと思う方も多いでしょう。
ひんやりとしていて、お野菜もたくさん食べることができる冷やし中華。
夏バテ気味の方でも美味しく、そして栄養もしっかりと取ることができます。
そしてなによりも、夏にはビール!と思っている方、多いですよね?
お家のビールをもっと美味しく!
夏になると、冷たいビールをゴクゴク飲みたくなります。
ビールが好きな方ですと、想像しただけで飲みたい!って思うかもしれないですよね♪
でも、お店で飲むビールは美味しいのに、家のビールはあんまり…と思っている方も多いはず。
お家で飲むビールも、ちょっと工夫するだけでお店のビールみたいに美味しくなるのです!
まずは、ビールを保存しておく温度です。
キンキンに冷やせばいい、というわけではなく、夏場には5~8度が適温だといわれています。
また、冬場は8~11度が適温だそうです♪
冷えすぎたビールは旨味や苦味を感じにくくなり、ビール独特の味を楽しむ事ができません。
ビールを買って保管しておくときには、直射日光を防ぐようにしましょう。
また、蛍光灯の光もビールにとっては良くないといわれています。
振動や衝撃を加えると、ビールの中の炭酸が壊れてしまい、美味しい泡を楽しむことができなくなります。
床下などに収納をしておくと、美味しいままで保管できるのではないでしょうか。
ビールを注ぐときには、高さのあるグラスを使うようにしていきましょう。
底が丸いグラスを使うことで、ビールが回転しながら注がれるため、泡の量を調整しやすいとも言われています。
ペットボトルにビールを少しだけ入れ、振って泡を立てます。
泡だけを作ってから注ぐことで、泡の美味しさを味わうこともできますよ♪
夏にはもっと美味しく感じるビール。
自宅でも楽しむために、保管方法と注ぎ方に注目してみてはいかがでしょうか。
執筆者:sakie