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ほっと一息つきたい時に♪世界のコーヒー【北欧編】

2015年08月18日(火)
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お酒たっぷり?北欧のコーヒー

北欧のコーヒー

温かい地域では身体の熱を逃がすような料理を、寒い地域では身体が温かくなるような料理が作られることが多いです。
そのため、デンマークやフィンランド、ノルウェーやスウェーデンなど、北欧にある国々の料理は身体が温まるメニューが多い傾向にあります。
しかし、それは料理だけではありません!
毎日飲んでいるコーヒーだって、寒いときに飲みやすい飲み物になっています♪
今回は、お酒が入っていて身体が温まる北欧のコーヒーについて紹介しましょう。

身体がポカポカに!コーヒー・グロッグ

コーヒー・グロッグの「グロッグ」とは水で割ったラム酒のこと。
温めて飲むグロッグは北欧で人気の飲み物ですが、それのベースをコーヒーにした物が「コーヒー・グロッグ」です。
ラム酒とバターが入っているため、栄養が満点で飲むと身体がポカポカしてきますよ♪

【コーヒー・グロッグの作り方】
1.コーヒーカップにラム酒少々と砂糖を入れて混ぜておきます。
2.濃い目のコーヒーを注いで、上にバターを添えたら完成です!
ラムの甘みとバターの風味がコーヒーとうまくマッチしており、苦いものが苦手な方でも飲みやすい味になっています☆
バターを使わず、生クリームを使うレシピもあるようです。

昼間もOK!カフェ・カーダモン

カレーにも使われる、ショウガの仲間であるカルダモンを使ったコーヒーが「カフェ・カーダモン」です。
カルダモンは上品な香りを持つことから「スパイスの女王」と呼ばれることもあるスパイス。
そんなカルダモンを使ったカフェ・カーダモンは、スパイシーで独特な味わいを楽しむことができます!

【カフェ・カーダモンの作り方】
ミルクパンにコニャックとオレンジのリキュールを入れ、火にかけて温めます。
砂糖とカルダモン(一杯につき5粒ほど)を入れてさらに火にかけ、アルコールを飛ばしましょう。
濃い目に入れたコーヒーを注いで完成です!
スパイシーな風味とコーヒーの苦味が同居しているため、一度飲んだら中々忘れられない味のはず。
カルダモンの効果で身体も温かくなるので、寒い日に飲みたいコーヒーですね♪
アルコールはバッチリ飛んでいるので、昼間からでも飲むことができます!

執筆者:koizumi

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