アイスをもっと美味しくする保存方法って?

夏でも冬でも美味しいアイスクリーム。お家でどんな保管をしていますか?
アイスは一年中美味しい
アイスクリームが好き、という方はとても多いと思います。
夏になると、どうしてもアイスクリームが食べたい!と思い、大量に購入している方もたくさんいらっしゃいます。
夏バテをして食欲がないときでも、アイスクリームなら気軽に食べることができます。
また、小さいお子さんがいる方ですと、夏場のおやつとしてアイスを出すことも多いのではないでしょうか。
アイスは夏だけではなく、冬も美味しくいただくことができます。
冬場、コタツで温まりながら冷たいアイスを食べる…この食べ方に幸せを感じる方、きっと多いですよね。
体が温まっているからこそ、冷たいものがもっと美味しく感じるのかもしれません。
また、アイスはアレンジがしやすい食べ物でもあります。
バニラアイスがあれば、ハチミツやチョコソース、ドライフルーツなどをかけて食べることができます。
また、トーストなどにアイスを乗せるだけで、簡単に美味しいスイーツを作ることもできますよ♪
美味しいだけではなく、アレンジも効くアイスクリーム。
どんな保存方法で、冷凍庫の中にアイスを入れていますか?
アイスを上手に保存しよう♪
アイスを大量に購入したときには、冷凍庫で保管しておくと思います。
多くの方が、アイスをスーパーの袋から出し、そのまま冷凍庫に入れているのではないでしょうか。
溶けないように保管しておくためには、間違った方法ではありません。
しかし、そのまま冷凍庫に入れてしまうと、アイスが固くなってしまうことがあります。
少し溶けているアイスが好きな方は特に、固いアイスは食べたくないと思うことでしょう。
そんなときには、ジップロックなどにアイスをいれ、そのまま冷凍保存します。
そうすると、ガチガチに凍ることを防ぎ、少し柔らかい状態でアイスを保管しておくことができます。
そして、食べかけのアイスを保管しておくときの方法です。
食べかけのアイスを保管しておく場合、蓋がついている場合には蓋を閉めて保存しておきます。
また、蓋がない場合にはラップなどを付けて保存しておくことでしょう。
でも、食べかけのアイスは空気に触れてしまい、風味が落ちてしまいます。
それを防ぐためには、ラップの付け方に注意が必要です。
アイスをなるべく平らに整えたあと、ラップをアイスに付けるようにして保管します。
そうすることで、アイスが空気に触れる機会が少なく、風味が劣化することがありません。
たくさん買っておくことも多いアイス。もっと美味しく食べるために、保管方法を再確認してみてはいかがでしょうか。
執筆者:sakie