お気に入りの雑誌や本は見せる収納で♪

お気に入りの雑誌や本などはなかなか捨てられないもの
雑誌や本をどこにしまっていますか?
何年も前に購入した物だけれど、お気に入りでなかなか捨てられない雑誌や本ってありませんか?
書籍類が好きな方は、購入する機会も多くなりますよね。
好きな物に囲まれて生活できることは幸せですが、溜まってくると困るのが書籍類。
「かさばるし、収納するにも場所を取るし、どうしたらいいか分からない…。」
とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そのような場合には、「見せる収納」がおすすめです。
せっかくのお気に入りですから、インテリアの一部としてディスプレイしちゃいましょう!
見せる収納には、多くのメリットがあります。
一つは、取り出しやすいことです。
いつでも目に付く場所に置くということは、手が届きやすいということ。
読みかけの本や雑誌なども、すぐに取り出せる場所にあると快適です。
インテリアにもなる書籍の収納方法
次に、具体的な見せる収納方法について考えてみましょう。
インテリアショップやホームセンターでは、書籍類をディスプレイするための専用棚などが販売されています。
それらを購入することもできますし、もっと安上がりにしたいならハンガーを使った収納がおすすめです。
読みかけの場合は、そのページ部分をハンガーに引っ掛けておくとしおり代わりにもなります。
見た目を重視するなら、同じハンガーを使って統一感を出しましょう。
壁に同一感覚で配置すると、インテリア性も高まります。
また、安定感を得たいならウォールバーなどがおすすめです。
壁に取り付けると、本や雑誌を数冊引っ掛けておくことができます。
表紙がおしゃれな物をチョイスすると、見た目もスタイリッシュですよね。
また、木箱やワイヤーバスケットも見せる収納に適しています。
木箱はオイルステインや好きな色を塗って使うと、オリジナリティあふれる一品に。
オイルステインは手軽にレトロな雰囲気を出すことができるので、DIY好きな方は愛用者も多いです。
ワイヤーバスケットもシンプルな見た目がおしゃれで、サイズや形も豊富です。
下部分にキャスターを付けると、たくさん入れても楽々移動することができます。
ホコリやゴミが気になる方は、フタ付きのバケツなどもおすすめです。
ホーローのおしゃれなバケツをセレクトすれば、インテリアとしても映えます。
バケツの大きさや雑誌などのサイズによっては、多少折れ曲がることもあるでしょう。
それが気にならず、なおかつ清潔に保管したい方は試してみてはいかがでしょうか?
執筆者:Chiho