「RITUEL par Christophe Vasseur(リチュエル パー クリストフ・ヴァスール)」

RITUEL par Christophe Vasseur(リチュエル パー クリストフ・ヴァスール)
パリ随一のパン職人として知られるクリストフ・ヴァスール氏が手がける、世界初のヴィエノワズリー専門店
こんにちは!
自由が丘駅南口徒歩1分のアパマンショップ自由が丘南口駅前店です★
本日は、自由が丘駅にある「RITUEL par Christophe Vasseur(リチュエル パー クリストフ・ヴァスール)」 をご紹介したいと思います!
実は先日ご紹介させて頂いたMAISON KAYSER (メゾンカイザー) 自由が丘店がなんと投稿直後に閉店してしまっており
せっかくご紹介したのに・・・!自由が丘のパンライフはどうなるんだ!!というお声・・・は聞こえませんが(笑
でも安心してください!(はいてますからとは言いませんよ!)そこはいくつもの海外のお店が日本に初上陸初出店する街自由が丘。
本日ご紹介する「RITUEL par Christophe Vasseur(リチュエル パー クリストフ・ヴァスール)」 さんは
パリ随一のパン職人として知られるクリストフ・ヴァスール氏が手がける、世界初のヴィエノワズリー専門店として8月に日本初上陸したお店なのです。
ヴィエノワズリー?
私も含めなんぞや、という方がいらっしゃるかと思いますがヴィエノワズリーとは
酵母発酵させたパン生地やペイストリー生地などを焼いた菓子パンのことです。クロワッサンみたいなのがその代表です。
まず、その店舗に足を運んだのですが素通りしてしまうほど外観がオシャレです。(本当にオシャレなブランドショップかと思って通り過ぎてました)
というのも普通のパン屋さんって外からもパンのディスプレイが見えるのですがそれがない・・・
なんかバリスタ?の方がコーヒーを入れているのとよく見ると窓ガラス越しのカウンターでパン職人さんがパンを作ってる様子が見れます。
そして店舗に足を踏み入れると奥の方に陳列されたディスプレイがあるんです。
個人的にクロワッサンの生地が大好きなのでどれを買おうか迷ってしまいましたが今回はぐっとこらえて
よく雑誌にも紹介されている「エスカルゴ」のその中でもパリでも日本でも人気No1というピスタチオを買ってみました!
感想は、なんといいますか・・・購入するときはちょっと高いなーどうしようかなーと思ってたんですが
一口食べた瞬間に、「これはやばいわ」でした。
もちろんヴィエノワズリー専門店だけあってサクサクな生地はあたりまえなのですがこのお焦げみたいなやつがチョコだった!!!!
そして大好きなピスタチオのペーストが練り込んであるとなれば最強以外何物でもないですね。
そういえば、店内になんか外国のおじさんがいるなーと思ったらなんと店名になってるオーナーのクリストフ・ヴァスールさんでした!
なんと18日(うろ覚えですが)に青山にもオープンするからそれにあわせて来日しているとの事でした。ラッキーなタイミングでした!
正直、美味しい!くらいで終わるかと思ったのですがこのエスカルゴを買いにまた足を運びたいと思うほどでした。
自由が丘にお立ち寄りの際はぜひ足を運んでみて下さい♪
■「RITUEL par Christophe Vasseur(リチュエル パー クリストフ・ヴァスール)」
050-5589-5977
月~金 10:00~20:00 土日祝 9:30~20:00
東京都目黒区自由が丘2-9-17 1F
執筆者:今 樹