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飲み残したビールは捨てずに再活用してみよう!

2015年12月22日(火)
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余ったビールの活用法♪

飲み会といえばビール

一年も終わりに近づき、忘年会シーズンに入りましたね!
苦楽を共にした職場の方々と飲みにいったり、気のおけない友人を誘って飲みに出かけたりする機会が多い方もたくさんいらっしゃると思います。
しかし、連日居酒屋へとでかけていると出費も馬鹿になりません。
宅飲みをして費用を浮かそうとしている方も多いでしょう。

飲み会といえばまず生中、という方が多いようにビールは飲み会につきもの。
しかし酔っ払っていて次々と栓を開けてしまい、すっかり気が抜けたビールを次の日に捨てた経験のある方も多いのではないでしょうか?
実はビールを活用する方法はただ飲むだけではありません。
今回は余ったビールをうまく再利用するための方法について紹介していきます!

料理の下ごしらえに使ってみよう

余ったビールは肉料理を作るときに活用してみましょう。
ビールには炭酸や有機酸が含まれており、タンパク質をほぐす効果があります。
アルコールにもお肉を柔らかくする効果があるため、お肉をビールに漬け込むことでお料理もワンランクアップするでしょう。
分厚いお肉をビールに浸けてビーフシチューやローストビーフを作り、クリスマスディナーに出してみても良いかもしれませんね!
お肉を漬け込む時間のめやすは1~2時間ほど、ちなみに発泡酒でも同じ効果が期待できるようです♪

部屋のお掃除に使ってみよう

しかし、沢山飲んだ次の日は胃や肝臓を気遣いたいという方も多いでしょう。
そのような方は、お部屋の掃除にビールを使ってみてはいかがでしょうか?
キッチンの換気扇やコンロ周りの油汚れは、ビールを使うとみるみるうちに落ちていきます!
木材をピカピカにする効果もあるので、フローリングの拭き掃除に使ってみても良いですね☆
余ったビールを使って年末の大掃除をして、気分をスッキリと入れ替えておきましょう。
ただしビールには糖分が含まれているため、ベタつきが気になる場合は仕上げの水拭きが必要です。

天ぷらに使ってみよう

年末にはイベントが盛りだくさんですが、一年の締めとなるのが大晦日の年越しそばでしょう!
おそばに乗せる天ぷらを手作りするとき、ビールを使うと衣がサクサクになるそうです♪
ビールに含まれている炭酸が衣に空洞をつくるので、天ぷらがうまく揚げられないという方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
分量のめやすは水3:ビール1。
ハヤやハゼなど、川魚には特有の臭みがありますが、ビールを使うと臭みが消えて食べやすくなります!

執筆者:koizumi

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