意外！？美人に見えるポイントは鼻と口の間にあった

美人のポイント？

美人に見える理由って？

目元や鼻筋、口元など、顔にはさまざまなパーツがあります。
しかし、ひとつひとつで見るとそう悪くはないのに、顔全体で見ると…？という方は多いですよね。
パーツごとの美しさも大切ですが、美人なのかそうでないのかを分けるのはパーツごとのバランスです。
顔でイマイチな部分はメイクでカバーすることができますが、そうできるのも「どこが原因なのか」が分かってこそ。
全体で見ると何で美人にならないんだろう？と感じていた方はもしかすると鼻と口の間が原因かもしれません！

イギリスにあるヨーク大学の研究によると、同じパーツでも鼻と口の間が短い方が美人に見えるといわれています。
反対に、鼻と口の間が長いとどこか間延びした印象になってしまうようです…。
理想は「下唇～顎」の距離が「鼻～上顎」の半分。
距離が短いほど、若く美人に見えるそうです！

距離を短く見せるメイクテク♪

しかし、鼻と口の間は生まれ持ってのものですよね。
どうしようもないんじゃ？と感じている方も心配ご無用、鼻と口の間をメイクで短く見せるようにしましょう♪
すぐに出来るのが【オーバーリップ】という方法。
リップを上唇を少しオーバーするように塗る方法です。
不自然にならない程度でも、意外と顔の印象が変わってきますよ！
上唇の中央部分にパール入りのコンシーラーを塗るのも◎です。
顔がぐっと大人っぽくなります♪

また、オレンジやサーモンピンクのチークを使っている方はメイクの仕上げに鼻の下にサッと一ハケしてみてはいかがでしょう？
鼻と口の間に自然な影が入って、距離が自然と目立たなくなります♪
ただし色が濃すぎると不自然になってしまうので、ほどほどを意識して下さいね！

顔の体操をしてみよう！

しかし、いくらメイクをしても舌の位置によっては意味がなくなってしまうことも…。
舌の定位置が下の歯にくっつくような場所だと、口と鼻の間が短くなってのっぺりとした印象になってしまいます。
正しい舌の位置は上の前歯の裏側。
口元の体操をして、口元を引き締めるようにしましょう！

◯舌回しをして美人顔に！
1．口を閉じた中で、舌をぐるぐる回します。
2．はじめは右に20回まわし、今度は左側に20回まわします。
この時ほうれい線を内側から押し返すようにすると、アンチエイジング効果も期待できるそう♪

ほうれい線の対策にもなるので、ぜひ試してみてください。
口元の筋肉を引き締める医療器具を売っている歯医者さんもあるようですよ！

執筆者：koizumi