お店でもらうレシートの使い方♪

お店でお買い物をしたときにもらうことも多いレシート。ゴミとして捨てるのはもったいない！

レジでもらう紙。

スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどのお店でお買い物をしたとき、必ず細長い紙を手渡されます。
そう、その紙とはレシートです。
レシートはゴミになってしまうからもらわない、という方も多いですが、もらっている方も多いのではないでしょうか。
特に家計簿を付けている方の場合ですと、レシートがないと家計簿を付けることができませんよね？
そのため、絶対にレシートは持って帰る！という方も多いのではないでしょうか。
しかし、家計簿を付けたあとのレシート、やっぱりゴミとして捨ててしまいますよね。
レシートってレシートとしての役割しかない、多くの方がこう考えていると思います。
中はレシートを何かに使おうと思って試行錯誤しても、結局なににも使えない！とゴミ箱にポイ。

毎日お買い物に行く方にとっては、毎日一枚増えていくレシート。
どうせなら有効活用していきたいと思いますよね？
レシートには意外な使い道があるって知っていましたか？

レジでもらう紙の意外な使い道。

レシートの意外な使い道と聞くと、爪磨きを想像される方が多いかもしれません。
何年も前に、テレビ番組で爪磨きができる！と紹介されたことがきっかけです。
レシートの文字が印刷されている面、つるつるしている面で爪を擦ってみると、なんと爪がつるつるになるのです！
ただつるつるしているように見える印刷面ですが、実はボコボコしているのです。
細かくボコボコしているため、爪を磨くヤスリと同じ効果を発揮するんだとか。
でも、爪を磨くだけでは毎日増えていくレシートが減っていく様子はありません…。

爪磨き意外にも、なんと油取り紙としての役割も発揮してくれるのです！
爪を磨くときにはつるつるとした面を使っていきますが、油取り紙の時には反対の面を使います。
何も印字されていない面で鼻など皮脂が気になるところの油をとっていきます。
そうすることで、余分な皮脂を取ることができるのです♪
あまり見た目はよろしくないかも知れませんが、油とり紙がなくなった！というときにはきっと役に立ちますよ♪

雨で濡れた車のミラーやお風呂場の鏡などを、レシートで拭いていきます。
こうすることで水を弾いてくれるようになり、雨滴辞去スプレーなどがなくても鏡が見やすくなります！

他にも、シルバーを磨くときなど色々な場面で活躍が期待できるレシート。
お財布の中やお家の中など、レシートがあまっていませんか？
レシートがあまっているときには、色々な使い方を試してみてはいかがでしょうか。

執筆者：sakie