由布島観光！

ブーゲンビリア・ガーデン

由布島観光！

皆様、明けましておめでとうございます。本年度も宜しくお願いいたします。
さて、先日の石垣島の観光に続き、西表島、竹富島、由布島の観光に行ってきました。今回は由布島のお話。由布島は西表島から400Ｍ離れた、島の周囲が2.1Ｋｍと小さな島になっています。西表から、由布島までの間は浅瀬になっているので、移動手段が「水牛」になります！牛は石垣島でも見る機会はありますが、水牛は無いのと、牛とそんなに変わらないだろうと思いましたが・・・。近くで見ると、それが可愛いんです！癒し系ですね。あれは。小さい体で荷車に僕たちを乗せて引っ張っている姿をみると応援したくなります！由布島へ早くつくのか、遅くつくのかは、牛さんの気分次第（笑）海のど真ん中で止まったりもします。各牛舎に添乗員さんが1人付き添うのですが、沖縄の島唄を三線片手に歌ってくれます。のんびりと動く水牛に、語り手が歌う歌。自然と癒されウトウトしてきます。沖縄の良いところというよりかは、島の良いところはココだよなと、改めて実感しました。水牛にも名前を付けているらしく、「武蔵」であったり、あとは何かだったり・・・。覚えられません（汗）添乗員さん達はどうやって覚えているのでしょうか。やっぱり長い間付き添っていると、みんな違う顔に見えるんでしょうか。。。西表・由布島からの水牛の出発の時刻は決まってますが、到着時刻は決まってないので気を付けてください！理由は先ほど述べたように、「水牛次第」なんです。この水牛も週休２日制だそうで、休みの日は由布島でのんびりしてます。由布島につくと待合所まで案内され、写真撮影をし、そこから自由行動。（写真は帰宅前に待合所にて販売されています。）ちなみに写真撮影をするポーズと掛け声は由布島ならではと感じます。先ず最初に向かったのは「蝶園」。絶滅危惧種のオオゴマダラがたくさんいました。オオゴマダラは蛹（サナギ）姿が金色なんです！お金持ちになった気分を味わえます！笑　小さいころは石垣島でも飛んでいる姿をよく見かけましたが、近年はめったに見なくなりました。
そこからビーチへ行き、サンゴ館を眺め、学校跡地を回りながら、ブーゲンビリア館へ。花がたくさんあって色鮮やかで綺麗でした！最後にレストラン＆売店でお土産を買って、水牛で西表へ・・・。竹富島と由布島と小さな島国ならではの、のんびりとした空気はやっぱり良いです！私の肌に合います（笑）　ゆったりと癒しをお求めでしたら是非いかがでしょう。

執筆者：山田　惇史（アパマンショップ石垣島店）

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