整頓された印象に☆部屋をきっちり見せるコツ

部屋をすっきり見せよう
なんとなく散らかっている部屋
綺麗に整理整頓されて、散らかっていないお部屋にいると気分がスッキリしますよね!
もちろん何でも手を伸ばせば届くような空間の方が落ち着く、という方もいると思いますが、綺麗に整頓された部屋を好む方は多いと思います。
また、いくら素敵なインテリアが置かれている部屋であっても、ゴミがあちこちに落ちていれば台無しでしょう。
ところで、皆さんの中には「ゴミは落ちていないし、空きスペースもあるはずなのに何となくごちゃっとしているのは何で?」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
部屋の中はきちんと整理整頓していて、ゴミも落ちていないのにどことなく雑然としている部屋…。
それは、もしかするとインテリアの選び方や置き方に問題があるのかもしれません。
今回は、部屋をすっきり見せるポイントについて紹介します!
収納は面を揃えよう!
収納ボックスやチェスト、本棚といった収納をまとめて設置している方は多いのではないでしょうか?
これらの収納は、人によってどれだけの物を持っているのかが変わるため、様々な大きさの製品が売りだされています。
そのため、大きさを合わせるのは難しいかもしれませんが、なるべく「面」を揃えるように気をつけましょう!
並んで置いている家具の一部のみが出っ張ってしまっていると、雑然とした印象になります。
例えば、本棚とチェスト・AVボードを並べているのに真ん中のチェストだけ出っ張っているとどう感じるでしょうか?
奥行きが小さい方を壁から少し離して置く方法もありますが、どうしてもきっちり揃えたいならセットで売られている収納を選ぶと良いでしょう。
また、デザインや大きさに違いがある家具や家電を並べて設置するときは、ぴったりくっつけるのではなく5cmほど離すのが良いようです。
背の低い家具を置こう!
同じ家具や家電が置かれている部屋でも、全体の空間が広く見えればすっきりした印象になります。
そのため、家具はなるべく背の低いもので揃えましょう!
背の低い家具が多いと、天井までのスペースが広くなるので部屋の面積が大きいように見えます。
棚やチェストで背が低いものを見つけるのは大変なので、ベッドは背が低いものを選んだり、ソファをローソファにしたりするのがおすすめです。
また、大きな家具を置くときは、部屋の隅に物を置かないようにする事で部屋を広く見せることができます!
これらの点に気をつけて、お部屋をすっきり見せてみてはいかがでしょうか?
執筆者:koizumi