アビスパ福岡について!
アビスパ福岡の豆知識
チーム名の由来・エンブレムについて
今回は、福岡市のホームチーム、アビスパ福岡についてご紹介します!
アビスパ福岡とは、
ラテン語で「鳥」や「飛び立つもの」を意味する『AVIS(アビス)』から発想し、地域にスポーツ文化が根ざすとともに世界へ飛躍していくようという願いが込められています。
そしてそこから派生したスペイン語である「熊ん蜂」を意味する『AVISPA(アビスパ)』とし、”軽快”、”統制力”、”多様なグループ攻撃”といったサッカースタイルを目指しているそうです。
そのため、アビスパのマスコットキャラクターが蜂だったのですね!
続いて、エンブレムについてです。
マークの中央の盾型はホームタウン、ボールを囲むクラブ名はイレブンの和と結束を表しています。
そして周囲の草模様は頑丈な守り、底の槍型は蜂の一刺し(=鋭い攻撃)を表現し、上部分の王冠が”王者”を示しているそうです。
レベルファイブスタジアムについて
アビスパ福岡のホームグラウンドでもある「レベルファイブスタジアム」。
聞きなれないちょっと変わった名前ですよね!
このスタジアムは博多区の博多の森内にある球技場で、約22500人収容できるそうです。
アビスパの他にも、ラグビーやアメリカンフットボールのチームがホームグラウンドとしており、サッカー・ラグビー専用として使用されているそうです。
そして名前の由来ですが、
一ヶ月間の公募が行われた後に、福岡市に本社を置くゲームソフトメーカーの「レベルファイブ」が命名権を取得し、「レベルファイブスタジアム」となったそうです。
略称としては現在、「レベスタ」と呼んでいますが、
当初は「L5スタ(エルゴスタ)」と予定していたそうです。
しかし、言いづらい等の意見が多数寄よせられた為、現在の「レベスタ」になったそうです。
執筆者:橋口 結花









