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雑菌が繁殖しやすい歯ブラシの正しい管理方法

2015年07月29日(水)
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毎日使う歯ブラシを清潔に保つための方法を紹介します

大切な歯を守るために…

毎日欠かせない身だしなみといえば、まずは歯磨きではないでしょうか。
ずっと自分の歯で生活をするために、毎日の歯磨きは欠かすことができません。
また、歯を磨くことで口臭予防にもなるため、人と会うときのマナーでもあります。
毎日使用する歯ブラシですが、意外と雑菌の温床となる場合も多いようです。
水気を含むため、雑菌が繁殖しやすい環境となってしまいます。
毎日使う歯ブラシを、なるべく清潔に保つためにはどうしたらいいのでしょうか。
今回は、歯ブラシについて少し詳しくみていきましょう。

歯ブラシをきれいに保つために

まず、歯ブラシを使用した後は、念入りに洗うことを心がけましょう。
歯ブラシは、食べかすや歯磨き粉がブラシの間に入り込むことがよくあります。
それらを残したままにしておくと、雑菌も繁殖しやすくなってしまうのです。
また、食べかすなどに加えて、水に濡れている状態がさらに雑菌の繁殖を助けてしまいます。
そうならないためにも、歯を磨いた後は、強めの水流できちんとすすぐようにしましょう。
指を使ってブラシの間にある汚れもきちんと落とすようにしてください。
そして、歯ブラシを清潔に保つためには、しっかりと乾燥させることも大切です。
歯ブラシケースに入れてしまうと、乾燥がしにくくなってしまいます。
ブラシ部分を乾燥させることを第一に考えて、保管するようにしましょう。
何と言っても、一番重要なのはこまめに歯ブラシを交換することです。
では、歯ブラシの交換時期は、どのように判断したらいいのでしょうか。

歯ブラシの交換時期の目安とは

歯ブラシの毛先が広がってきたら、それが交換の目安となります。
また、毛先があまり広がっていなくても、ブラシの先端が磨耗していることもあります。
先端が磨耗してしまうと、ブラッシングの効果も弱まるので注意が必要です。
ブラッシングの効果が弱まると、歯の汚れも落ちにくくなってしまいます。
歯磨きの効果を保つためにも、歯ブラシの状態をチェックしておくようにしましょう。
そして、ブラシ部分に汚れが詰まっていないかもきちんと見ておくようにしてください。
先述したとおり、汚れが詰まっていると雑菌も繁殖しやすくなります。
ブラシの汚れも交換時期の目安として考えておきましょう。
きちんとこまめに歯ブラシを交換することで、清潔な状態を保つことができるでしょう。

きれいな歯ブラシを使って、いつまでも健康で美しい歯を保つように心がけましょう。

執筆者:reiko

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