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手軽に育てて収穫できる「キッチン菜園」を始めよう

2015年08月09日(日)
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何か育ててみたいと思っている人はキッチン菜園がおすすめです

手軽にできるキッチン菜園はどうですか?

近頃、ガーデニングを楽しむ人が増えています。
近所の家でガーデニングをしているのをみて、自分もトライしてみたいと思っている人も多いのではないでしょうか?
でも、ガーデニングをしてみたくても時間も場所もないという人は、キッチン菜園を始めてみませんか?
キッチン菜園は、キッチンから出やすいベランダや、キッチン窓の手の届く場所で野菜を育てることです。
キッチン菜園は手軽に始めることができるので、初心者でも育てやすいのではないでしょうか?

植物の水遣りはどうすればいい?

キッチン菜園を始めるのであれば、野菜やハーブがおすすめです。
野菜やハーブは太陽の光が好きな植物が多いので、日当たりが良い場所で育てることになります。
そして、植物を育てる上で大切なのが水遣りです。
植物を育てる場合、水遣りの加減がわからなくて失敗してしまうと言う人も多いのではないでしょうか?
植物は乾燥した状態だと水を求めて根を伸ばしていきますが、土が湿った状態であれば根を伸ばす必要がないのであまり生育しないようです。
また、土の中が湿った状態が続けば、根が腐ってしまうこともあります。
植物の育ちが悪いからといって水をやるのではなく、一度土を乾かして様子を見るとよいでしょう。
植物をうまく育てることができない原因は水のやりすぎによることがほとんどのようです。
水遣りは、土が乾いたらたっぷりとやると覚えておきましょう。

キッチン菜園でおすすめの野菜やハーブ

キッチン菜園におすすめの野菜を紹介したいと思います。
まず、「ハツカダイコン(ラディッシュ)」です。
名前から分かるように、20日で収穫できるだいこんです。
サラダやお弁当の彩のために便利な野菜です。
ラディッシュは春から秋の終わりまで種まきすることができます。

ハーブ系ではミントやバジルがおすすめです。
ミントはデザートやお茶などに添えることができます。
いつものデザートにミントを添えるだけで、ちょっと違う気分を味わうことができるのではないでしょうか。
ミントは誰でも手軽に育てることができる植物ですが、生育力が強いので他の植物に寄せないように育てましょう。

バジルはパスタやサラダに使うことが多いのではないでしょうか。
バジルは4月から5月ごろに種をまいて育てていきます。
日当たりが良い場所やちょっと日陰の場所で乾燥気味に育てるといいようです。

料理に使う野菜を手軽に育ててみましょう。

執筆者:chiharu

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