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サボテンを育てて緑に癒される生活☆

2015年08月13日(木)
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サボテンは種類も豊富でかわいらしい見た目も魅力です。サボテンを育ててその愛らしい姿に癒されましょう。

緑がある生活

都会で暮らす人であれば、緑を身近に感じる生活にあこがれるのではないでしょうか。
緑が近くにあると、ほっとする感じがするものです。
緑という色には、人の気持ちを穏やかにする効果があるといわれています。
植物があるとリラックスできるのは、それが理由のひとつかもしれませんね。
緑がある生活をしたい人は、ガーデニングを始めてみてはいかがでしょうか。
ガーデニングをして、植物を育てて緑がある生活をぜひ始めてみましょう。

サボテンと多肉植物は違うの?

多肉植物という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
サボテンは多肉植物の一種とされています。
しかし、種類が非常に多いため、サボテン科に属するものだけをサボテンとするのが一般的なようです。
サボテンには、園芸用の品種も合わせると、7000から8000種を超えるといわれています。
多肉植物は、葉や茎が大きくなって、そこに水分をためるようになっています。
この働きを持った植物を多肉植物と呼んでいて、植物分類学上の名称が多肉植物というわけではありません。
よく目にする機会がある、ベゴニアやマツバギクなどが多肉植物の仲間です。
多肉植物は水分を貯めているからそんなに水やりはいらないの?と疑問に思う人もいるでしょう。
しかし、サボテンなどの多肉植物にも水やりは必要です。
次は、サボテンを育てるポイントを紹介したいと思います。

サボテンを育てるときのポイントは?

サボテンを育てるときは、日当たりの良い場所に置くようにしましょう。
春から秋にかけては屋外で管理をすることもできます。
しかし、余計な水分は根が腐ってしまう原因ともなるので、雨が続くときは注意が必要となります。
そして、サボテンを育てるときによく失敗をしがちなのが、水をあげすぎたり、水が少なすぎたりすることです。
たしかにサボテンは、他の植物に比べると乾かし気味に育てることになります。
しかし、水やりを必要としないわけではありません。
春と秋は、鉢土が乾いたらたっぷりと水分を与えましょう。
真夏は、鉢土が乾いてから数日してから水やりをするようにして、回数を少なめにします。
サボテンは冬の間は休眠期となるので、月に1回程度の水やりでいいでしょう。
肥料はサボテンには、ほとんど必要とならないようです。
ポイントさえ覚えれば、サボテンは手軽に育てることができます。
サボテンを育てて、サボテンの緑に癒されてみてはいかがでしょうか。

執筆者:reiko

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