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ガーデニングを始めよう~ベランダ菜園のコツ~

2015年08月13日(木)
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庭がなくても楽しめるベランダ菜園。コツを覚えて楽しく家庭菜園を始めましょう!

庭がなくても楽しめる家庭菜園

最近は、ベランダで家庭菜園を始める方が多いそうです。
プランターで育てられるように、小さめに成長するミニ野菜も数多く販売されています。
庭がなくても家庭菜園を楽しめるので、マンションやアパート暮らしの方にも向いています。
家庭菜園の魅力は、自分で育てたものを実際に味わうことができるところです。
活用しやすい野菜を育てると、食費も浮いて節約にもなるのではないでしょうか。
プランターでも色々な野菜を育てることができるので、ぜひたくさん育ててみましょう。

プランターで育てられる野菜の数々

ベランダ菜園は、プランターを使って野菜を育てることになります。
庭などの地面で育てるときと違って、土の深さや広さにも制限があります。
大根やゴボウなどのように、根を地中に深く伸ばすものは作ることができません。
しかし、それでも数多くの野菜をプランターで栽培することが可能です。
例えば、ミニトマトやナスやピーマンといった、家庭の食卓でおなじみの野菜もベランダ菜園で作ることができます。
また、シソやバジルやトウガラシなど、あると嬉しい野菜も育てることができます。
色々育てられるので、家庭の食卓も豊かになるのではないでしょうか。
では、ベランダ菜園をするときは、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。

ベランダ菜園をするときのポイント

まずは、ベランダ菜園に必要なプランターを選ぶことになります。
ベランダ菜園をするときのプランターは、なるべく深いものを選ぶというのがポイントです。
これは、実をつける野菜などは、花よりもたくさんの養分が要るので、土が多い方がいいというのが理由のひとつです。
また、深く根を張らせて、土より上の部分を安定させる狙いもあります。
支柱を立てる際も、深いプランターの方が安定しやすいでしょう。
ガーデニング用品コーナーには、菜園用のプランターもあるので見つけやすいのではないでしょうか。
そして、集合住宅でベランダ菜園をするときは、周囲への配慮を忘れないようにしましょう。
水やりをするときに、下のベランダに水が落ちないように気遣うことも大切です。
薬剤を使うときにも、隣や下のベランダにかからないように注意が必要です。
風で枯葉や花がらが飛ばされて、ご近所に迷惑がかからないようにしましょう。
きちんと周りにも配慮をすることで、トラブルもなく楽しいベランダ菜園をすることができるのではないでしょうか。

執筆者:reiko

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