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家庭菜園初心者におすすめの野菜~枝豆~

2015年08月13日(木)
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夏に食べたい枝豆!実は家庭菜園でも簡単に作ることができます。

夏は枝豆とビールがおいしい季節です

夏になると、冷えたビールがおいしい季節ですよね。
そして、ビールといえば、やはり枝豆がおつまみにぴったりです。
緑の色が鮮やかで、その食感と味はビールと相性が抜群のおつまみといえるでしょう。
枝豆を食べるときは、冷凍のものを買ったり、野菜売り場で枝豆を買ってきて茹でたりという場合が多いでしょう。
しかし、枝豆はとれたてが一番おいしいということはご存知でしょうか?
とれたてを食べるには、自分で育ててみるのが一番です。
実は、枝豆はプランターでも育てることができるのです。
おいしい枝豆を食べたいと考える方は、家庭菜園で枝豆を育ててみませんか。

家庭菜園で枝豆を育てるコツ

家庭菜園の初心者が枝豆を育てるときは、栽培の期間が短めの種類を選ぶといいでしょう。
栽培期間が、75日から80日の極早生種や早生種を選ぶようにすると育てやすいです。
栽培期間が短いということは、それだけ世話をする期間が短くてすむということになります。
そして、枝豆を育てるときは、初心者であれば苗から育てるのがおすすめです。
苗から育てるほうが、種から育てるよりも格段に失敗が少なくなります。
枝豆の植え付けは5月から6月に行うと、7月から8月には収穫することができるそうです。
枝豆栽培で最も気を付けたいのが、カメムシやアブラムシなどの害虫対策を忘れないということです。
害虫がついてしまうと、豆が上手く育たなかったり、収穫量が減ってしまったりという被害がでます。
プランターにセットできる防虫ネットを買っておくといいでしょう。
枝豆を最もおいしく食べることができる期間は、10日間ほどしかないとも言われています。
収穫時期を見逃さないように気をつけましょう。

枝豆をおいしく食べるコツ

丹精こめて育てた枝豆ですから、よりおいしく食べたいものです。
枝豆をおいしく食べるコツを紹介したいと思います。
枝豆は収穫した瞬間から鮮度が落ちるので、収穫したらすぐに茹でることが重要です。
たくさんあるときは、茹でてから冷凍をするといいでしょう。
茹でるときは、まず、生の枝豆を塩もみすることから始めます。
そして、1リットルのお湯に対して30グラムの塩を入れて、3分から5分ほど茹でます。
枝豆を冷ますときは、冷水を使うと枝豆の味が抜けてしまう場合があります。
ザルの上で自然に覚ますのが、枝豆をおいしく食べるコツです。
ビールと一緒に、自分で育てた最高においしい枝豆を味わいましょう。

執筆者:reiko

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