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暑い夏でも大丈夫!ガーデニングの草花選び

2015年08月17日(月)
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自宅で草や花を育てるガーデニングは主婦などに人気があります。 趣味にしている人も多く、大事に育てる楽しみがあります。 草や花には季節によって、育てられる種類が違ってきます。 暑い夏に育てられないもの、寒い冬に育てられないなどあるでしょう。 暑い夏でも育てられる草花を紹介します。

夏にガーデニングをするには

家庭の庭やベランダなどで草花を育てるガーデニングは人気があります。
主婦や高齢者、一人暮らしをしている若い人など…
幅広い年代の人がガーデニングを趣味にしているようです。
材料を揃えれば、家庭で手軽にすることができます。
自分の手で大事に育てれば、愛着も湧くでしょう。
1年を通して手をかけ、草花がダメになってしまわないように育てるものです。
草花には夏の暑い季節に耐えられない、冬の寒い季節に耐えられないなど…
季節によって、合う・不向きがあります。
今回は夏にガーデニングをする場合のポイントを紹介したいと思います。
夏にガーデニングをする場合、夏の暑い季節に耐えられる草花を選ぶことが大切です。
最近は夏日や猛暑日になることが多く、暑さから草花を守る工夫もしなければなりません。
適度に水を与えるなど、こまめな手入れも必要になります。
日中の間、こまめに世話ができる人は安心ですが…
仕事や学校などで家にいることが少ない人など、こまめに世話ができない人もいるかもしれません。
そのような人は、もともと暑さに耐えることができて、手間がかからない草花を選ぶと良いです。
夏の季節でも耐えることができる草花を紹介したいと思います。

夏でも育てることができる草花

夏の高温や多湿に強い草花を選んでも、根付けしたばかりの安定していない状態ではいけません。
その草花の良さが十分に発揮されない場合があります。
ですから、夏本番になる前に植え付けをすることが大事です!
しっかりと根付いた状態で、夏を迎えるようにしなければなりません。
夏に育てる草花を選ぶポイントですが…
強い直射日光に負けない、乾燥を好む性質。
雨に当たっても花がダメージを受けにくく、激しい雨の被害が少ない丈の低い植物。
育つにつれて、夏らしい鮮やかな色を出す植物。
このような特徴を持った草花を選ぶと良いでしょう。
耐暑性に強い草花に、次のような品種が挙げられます。
・初夏から秋まで咲く(リトルスージー)
・初夏から秋にかけて朝から夕方まで咲く(サンちゅらか)
・手間がかからなく、日陰でも育つ(ヤブラン)
・暑さや寒さに強い(ミッドナイトサン)
・赤い葉が特徴(レッドヘッド)
・夏も咲き続ける(パソダブル)
・秋になると色が変わる(ファイヤーワークス)
・早春から秋まで咲く(ガリアシリーズ)
このような品種があります。
夏にガーデニングをする人にオススメです。

執筆者:TOMOKO

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