ガーデニングを楽しむために・・・害虫対策をしましょう！

ガーデニングは面白い！だけど害虫が気になる・・・対策方法を紹介します！

ガーデニングをしよう

お庭や窓際など暮らしの中で、植物や野菜を育てる人は増えてきているようです。
ホームセンターや雑貨屋さんにもガーデニング用品がたくさん置いてあり、デザインもおしゃれな物が多いです。
「ザ・園芸」が主流だった日本にも、ハーブなど洋風の植物を育てる人もいて、ガーデニング業界もにぎやかになってきました。
さまざまな植物や野菜などを自分で育てる面白さに、ガーデニングの虜になっている人もいるはずです♪
ですが、面白いガーデニングは、ただ育ててきれい・・・となるわけではありません。
育てていく上で、害虫や雑草などの存在は切り離せませんよね。
土や水分などの調節を一生懸命しているのに、生育の邪魔をされたら悲しいですし、イライラします。
ガーデニングをする時は、害虫や雑草の対策を考えながら育てることが大切になります。
ですが、家庭でするガーデニングで効き目のある対策方法はあるのでしょうか？
今回は、野菜を育てる時に心配する害虫の対策について紹介したいと思います。

ガーデニングで害虫対策をしよう

自宅で家庭菜園を楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。
農家のように本格的にやらないので、不ぞろいな野菜でも食べられれば満足ですよね。
その野菜を育てる時に、悩むのが病害虫です。
害虫によって、野菜がダメになったり育ちが止まったりする場合があります。
害虫地策にはいろいろ種類がありますが、「コンパニオンプランツ」を紹介しましょう。
「コンパニオンプランツ」を聞いたことがありますか？
「コンパニオンプランツ」とは、種類の違う植物を一緒に植えることで防虫効果や促進効果が期待できる方法のことです。
農薬に頼らずに、植物の持っている効果を利用するエコで優しい対策方法なのです。
防虫効果や促進効果だけでなく、育った野菜の風味も良くなるというメリットもあるんですよ。
野菜栽培では、なるべく自然に近い状態で育てたいという人も多いです。
薬の力を借りずに育てられる「コンパニオンプランツ」は、今注目を集めているそうです。
組み合わせる植物の例として、“ナスとニラ”や“レタスとにんじん”などがあります。
多種類の野菜を育てられるので、とれる野菜の種類も増えることになります。
「コンパニオンプランツ」の害虫対策をして、新鮮で愛情たっぷりの野菜栽培を楽しみましょう。

執筆者：natsuko