街のお役立ち情報からおもしろネタまで! 店舗発!地域情報
賃貸情報>店舗発!地域情報>(トレンド情報)ペットマンション>わんちゃんのお散歩にはリードが必須アイテム

わんちゃんのお散歩にはリードが必須アイテム

2015年08月20日(木)
0 0 0 0

我が家に迎えた子犬のお散歩デビュー!まずはリード選びから♪

お散歩に必要なリードを選ぼう

我が家に迎えた子犬が待ちに待った散歩デビュー♪
初めてのお散歩のために準備しなければいけないもの、それは“リード”です。
普段家の中で自由に走りまわるわんちゃんにリードをつけるなんて、なんだか心苦しいと感じる人もいるかもしれません。
でも、人間社会で共生するためにリードは必要不可欠、最低限のマナーです。
外にでれば動物が苦手な人もいるわけですから、リードなしでのお散歩はそういう人たちを怖がらせてしまいます。
リードを付けておけば、急に道路に飛び出して事故に遭うことも防げますね。
今回は、初めてのリードを選ぶときのポイントをご紹介します。

初めてのお散歩はスタンダードなものを

一般的なリードは、一方にワンちゃんの首輪につなぐ金具が付いており、もう一方がループ状の持ち手になったもの。
初めはこのような一般的なリードを使って、わんちゃんに慣れてもらうところから始めましょう。
飼い主にとっても、お散歩のしつけがしやすいリードといえます。
お散歩のときには、わんちゃんは常に飼い主の横に付いてもらいます。
飼い主より先に出てグイグイ引っ張るのは好ましくありません。
いざというときに飼い主に従うことができないと、他の人やわんちゃんを怪我させたり、事故に遭ったりする危険が高まってしまうのです。さらに、長すぎるリードは、どこにでもマーキングするクセが付く原因にもなります。
そのため、長すぎず短すぎずといった長さがリード選びのポイントです。
わんちゃんが右側に付くなら、左手で持ち手を持って、右手でリードの真ん中あたりを軽く握ります。
そのとき、わんちゃんが苦しくない長さを目安にリードを選びましょう。

慣れてきたら、こんなリードも♪

わんちゃんがお散歩に慣れ、しつけも完璧♪となれば、こんなリードも選択肢に入ってきます。
伸縮性リードといわれるもので、ロックを解除すればリードがわんちゃんの動きに合わせて伸縮します。
伸縮するリードはしつけがきちんとできていないと、危険ですが、“取ってこい”などのトレーニングをするのには向いています。
公園などでリードを付けたまま遊ばせるとき、体重の重いわんちゃんが一気に飛び出して、その衝撃でリードが切れてしまうということもあるるようです。リードが細いので、わんちゃんの体重に合ったものを選ぶことが大切です。

いかがでしたか? わんちゃんにあうリードを見つけて、楽しくお散歩しましょう。

執筆者:CHIHIRO

コラム検索
キーワードで探す
店舗・エリアで探す
ページトップ?