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夏も部屋を涼しく!グリーンカーテンを取り入れよう

2015年07月22日(水)
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バルコニーにグリーンカーテンを作って夏の間も部屋を涼しく

暑い夏にそなえてグリーンカーテンを作ってみよう!

本格的に夏も近づき、暑い日が続くようになってきましたね!
この時期、皆さんの頭を悩ませているものといえば「電気代」では?
エアコンをつける時間の長い夏は、毎月の光熱費がかさみがちです。
電気代を節約するために、なるべくエアコンの使用料を抑えている方は多いでしょう。
国内での最高気温を記録した埼玉県熊谷地方や、岐阜県多治見市では特に気になるところだと思います。
しかし、本当に気温の高い日はエアコンをケチっているとかえって危険です!!
夏場は熱中症や脱水症に注意が必要な時期です。
体調の変化にうまく気づけず、病院送りになってしまうかもしれません!
そのため、電気代を節約しつつ部屋を涼しくする方法を知りたい!と考えている方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな方におすすめの「グリーンカーテン」について紹介します☆

グリーンカーテンに必要なものとは?

グリーンカーテンは、部屋の外に設置します。
部屋の中に置くとカーテンが吸収した熱が部屋で放出されるので、逆効果になってしまいます。
そのため、賃貸を借りるときはバルコニーの付いた物件を選んでみてはいかがでしょうか?
グリーンカーテンを作るために必要なものは、鉢や土、石や肥料といった植物を育てるための道具と、支柱やネットといった植物のつるを這わせるための道具です。
ネットを貼るときは、約70度に傾くようにしましょう!
ネットが斜めになっていると、ネットのすぐ内側に置いたプランターから植物がうまく這ってくれます。
実が成る植物の場合、葉はネットの外、実はネットの内側に垂れてくれるので、収穫も簡単です!
しかし、ネットを貼るときは吹き飛ばされないようにしっかりと固定しておきましょう!

苗と種のどっちを買うか選んでみよう

グリーンカーテンを作る植物を買うとき、気になるのが「どんな状態の植物を買うか?」ではないでしょうか。
植物には種の状態で売られているものと、苗の状態で売られているものの2種類があります。
種は発芽から始めなくてはならないので、はじめてグリーンカーテンを作る方は苗から育ててみると良いかもしれません。
苗は種に比べると割高ですが、ある程度育っているので世話が簡単です☆
苗を選ぶときは、茎が太いものや葉の色が濃いものを選ぶと元気に育ちやすいです!

グリーンカーテンにおすすめの植物とは?

グリーンカーテンは基本的につる性の植物なら何でも作ることができますが、特におすすめなのが「ゴーヤ」や「キュウリ」といった野菜です!
夏野菜には体温を下げる効果があるため、食べることで過ごしやすくしてくれるでしょう☆
ゴーヤは苦味があって癖の強い野菜ですが、しっかりと下準備して料理すれば美味しく食べることができます。
沖縄の名物料理「ゴーヤチャンプルー」を作って、南国気分を味わってみても良いかもしれませんね!

執筆者:koizumi

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