夏本番!今年の夏に行きたい旅行先【香川編】
涼しげな夏のグルメ!香川県でうどんを楽しもう
本格的な讃岐うどんを楽しもう
うどんが有名なため、時に「うどん県」とも呼ばれる香川県。
そこに旅行するならば、やはり讃岐うどんは欠かすことができない存在です。
市内にはいくつものうどん屋さんがあるため、色々なお店を訊ねて食べ比べをしてみてはいかがでしょうか。
一口に讃岐うどんと呼びはするけれど、そのメニューは様々です。
しかし、一番メジャーといえる「かけうどん」は、具を最低限に絞って麺の美味しさで勝負しています。
スルッと食べることができるため、いくつものお店を訪れることができるでしょう!
大人気の「釜玉うどん」や夏にぴったりの「ざるうどん」など、メニューが豊富なのでいくら食べても飽きないのでは?
瀬戸内海の青い海を眺めてみよう
中国地方や四国地方、九州地方に面している瀬戸内海。
プランクトンが豊富なため、昔から漁業が盛んに行われている海です。
その青い海を一筋の線のように走っているのが、岡山県と香川県をつないでいる「瀬戸大橋」です。
瀬戸大橋から眺める瀬戸内海は壮観といえるでしょう。
そのため、香川県へアクセスするときは自家用車をおすすめします!
しかし、中には鉄道を利用して香川県を訪れる方もいるでしょう。
そんな方々は「瀬戸大橋タワー」にアクセスしてみてはいかがでしょうか?
瀬戸大橋タワーは瀬戸大橋の開通を記念して建設されたタワーで、瀬戸大橋と瀬戸内海を一望することができます!
うだるように暑い日も、青い海と空を眺めているだけで涼しげな気分になるでしょう。
日本最古の芝居小屋を訊ねてみよう!
香川県仲多度郡琴平町に位置する「旧金毘羅大芝居」は、現存している中で日本最古の芝居小屋といわれています。
1835年に建造された建物は、外から眺めただけでも江戸時代の風情を感じさせてくれるでしょう。
また、旧金毘羅大芝居は楽屋や舞台裏の奈落まで見学出来るようになっています!
今では毎年春にしか公演が行われていませんが、お芝居が行われていない時でも十分に楽しむことができるでしょう。
幾度か映画のロケ地としても利用されているため、作品をチェックしてから訪れてみても良いかもしれません♪
緑豊かな環境と、古い歴史が息づいている香川県。
旅先でゆったりとした時間を過ごしたいと考えている方にとって良い環境といえるのではないでしょうか?
様々な観光ガイドをチェックして、旅行の予定をしっかり立ててから出かけてみましょう!
どの観光スポットも他の場所ではできない思い出を作らせてくれるのでは?
執筆者:koizumi









