お部屋のインテリアにも♪人気の多肉植物をご紹介します！

ここ数年で人気に火が付いた多肉植物。様々な種類があるんですよ！

そもそも、多肉植物って？

こんにちは！アパマンショップ大阪駅前店です。

本日は、ここ数年ブームが続いている「多肉植物」についてご紹介します！
今や花屋さんだけでなく、インテリアショップや雑貨店でも売られているほど人気の多肉植物。
丸っこくて、やわらかそうなフォルムに淡い色。
見ているだけで和んでしまいそうですね。

そもそも、多肉植物とは、乾燥した環境に適応するために、葉・茎・根などの内部に水分を貯蔵する植物の総称をいいます。
一般的にはサボテンが有名ですが、サボテンは非常に種類が多いため、最近の園芸界では、サボテン科とその他の多肉植物を分けることが一般的だそうです。

まるで動物？可愛さ満点の多肉植物☆

今や、たくさんの種類が売られている多肉植物ですが、
中には動物の「ある部分」に似ていることからその名前が付けられたものもあります。

【熊童子（くまどうじ）】
童子とは子どものことを言います。
こぐまの手の様な、楕円形の丸い葉に爪がちょんと付いているような形をしているんですよ。

【月兎耳（つきとじ）】
ぴんっと伸びたうさぎの耳に似ています。
ほわほわとしたうぶ毛が付いているような品種や、大きさも大小ありバリエーションに富んだ品種です。


【花麒麟（はなきりん）】
きりんの長い首がまっすぐ上に伸びているように見えます。
名の通り、花が咲いているように見えるのですが、実は花に見える部分は葉が変形した「苞」と呼ばれる部分なのです。


癒し効果とインテリアの両方を兼ね備え、愛らしさ満点の多肉植物。
寄せ植えなど、自分の好きな品種を選んで飾ってみてはいかがですか？
お部屋の中が一段と素敵になりそうですね♪

執筆者：川原（アパマンショップ大阪駅前店）