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青色・紫色の花を楽しみたい人のガーデニング♪

2015年08月20日(木)
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さわやかなカラーの花をガーデニングに取り入れよう!

青色・紫色の花は日本で三番目に多い花色!

あなたは、どんな花の色が好みですか?
花の持つ色の種類には、いくつかありますが、どれもきれいで癒されます。
日本に咲く花の中で、一番多い色は白い花ですが、次いで多いのがピンク色の花です。
そして、三番目に多いのが青色・紫色の青みがかった色彩の花なのです。
青みがかった色というと一見、暗くて良くない印象を受けるかもしれません。
ですが、青い花を見ているとなんだか落ち着く・・・といった効果を感じた経験はありませんか?
青色の効果には、悪い印象のことばかりでないです。
その青色の効果について少し触れてみましょう。

“青色”の効果とは?

まず“青”は、空や海などの自然ができます。
水も絵に描くときは“青色”ですよね?
さわやかで広大な印象を持つことのできる“青色”にはどんな効果があるのでしょう。
○開放的になれる
○集中力が高まる
○沈静作用が期待できる
○睡眠を促進する
などがあります。
ダイエットをしたい人は、青い色を見ると食欲をコントロールできるようですよ。
また、青色は、ボーイッシュな印象を受けるので、女の子らしさと真逆の印象を与えます。
クールでいたい人は、“青色”が効果的です!
そんなクールで人体にも効果がある“青色”の花にはどんな種類があるのでしょうか。
“青色”の花を紹介したいと思います。

“青色”の花を紹介

気分を落ち着かせてくれる青色の花たちは、色の薄いタイプから濃い紫色に近いタイプまであります。
「アジサイ」「スイレン」「アネモネ」「セントポーリア」「ブルーサルビア」「シネラリア」
「ワスレナグサ」「ムスカリ」「ネモフィラ」「プリムラ・ポリアンタ」「ジャーマンアイリス」
などがあります。
花の大きさや花粉の色具合によって、花の印象も大きく違いますが、大人っぽく落ち着いた花が多いです。
自宅でガーデニングをする際に取り入れやすい花を選ぶことも大切です。
初心者でも育てやすいとされる「アネモネ」や開花期間の長い「シネラリア」もオススメです!
ガーデニングを始める時は、開花時期や植える時期に注意し、花や植物の持つ特性を理解することも大事です。
暑さや寒さに弱いタイプもありますし、水やりの頻度もタイプによって異なります。
花のことを知りつつ彩りや癒しを楽しみましょう。

執筆者:natsuko

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