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ガーデニングで“薔薇の種類”を選ぶときのポイント

2015年07月29日(水)
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育てるのが難しい薔薇。初めてのガーデニングではどうやって薔薇の種類を選ぶのかを教えます。

花の女王“バラ”

“綺麗な花には棘がある”
このことわざ聞いたことありますよね?
人目を惹きつける美人がでも裏があったり、毒があったりするものです。
このことわざはまさに、薔薇からきていると言えるでしょう。
誰もがわかるように薔薇は美しいですが、遠くからは見ることのできない茎をよく見ると棘があります。
そんな薔薇ですがやっぱりとってもきれいです・・・
見ているだけで心が落ち着きますし、ちょっと贅沢な気分にもなります。

どうしても薔薇を育てたい

薔薇は育てるのが難しいとされるお花です。
きちんとお手入れをしてあげるほど、薔薇もその気持ちに応えるかのよう美しく育ちます。
とても繊細で、手入れをしなければきれいな薔薇が育つことはありません。
お手入れをしなくてもどんどんと育っていく丈夫な植物とは正反対です。
そんな薔薇だからこそ、“花の女王”と言われるのかもしれませんね。

薔薇をどうしても育てたいという人、どうやって薔薇の種類を選びますか?

薔薇界でも人気の高い品種

一口に薔薇といってもさまざまです。
品種によって花の形や花の色、樹の形や香りもとっても違います。
どれを選ぶのか悩んでいる人におすすめしたい品種が「イングリッシュローズ」です。
花の形や色など他の条件もよく、初心者にはおすすめできる薔薇と言えます。
このイングリッシュローズは、デビッド・オースチンが作り、40年以上前に発表されました。
薔薇界でも人気で、多くの人に愛されている美しい品種となっています。
上品で可愛らしいイングリッシュローズをカーデニングの薔薇として選んでみてはどうでしょうか?

薔薇のお手入れで気をつけること

薔薇をお手入れするときには、棘に気をつけなければなりません。
なかには、他のバラに比べ棘の少ないものもあります。
しかし、薔薇の手入れ時には皮手袋を装着すると安心です。
最近では、安く皮手袋が購入できるので、ガーデニングで薔薇を育てている人にはおすすめです。

そして、薔薇を育てる際にもっとも気をつけたいのが、夏に入る前にやってくる梅雨です。
高温多湿になる時期であり、お花はいつもより注意が必要です。
また、繊細な薔薇を育てている人は、特に注意が必要なのでしっかりと薔薇のお手入れをしてあげましょう。

ガーデニングとして薔薇を選びたいけれど、育てるのが大変そう・・・
きちんとしたお手入れをしてあげると薔薇はきっと応えてくれます。
英国を思い浮かべる薔薇園。自分でもつくれるかもしれません♪

執筆者:Rui

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