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寝苦しい夜にぐっすり眠る方法

2015年08月06日(木)
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熱帯夜もコレでぐっすり!快眠方法♪

寝苦しい夜の過ごし方

いよいよ暦も8月に入って、本格的に夏らしくなってきましたね!
空いた時間を使ってアウトドアやマリンスポーツ、飲み会やお祭など色々なイベントに参加している方もいるのではないでしょうか?
夏は様々なイベントが目白押しなので、普段よりも活動的になりますよね♪
しかし、過ごしにくくて辛いのが「夜」。
東京や大阪、もしくはそれらの周辺都市では「ヒートアイランド現象」が起きるため、夜中になっても中々気温が下がりません。
そのため、うまく寝付けない日が続いている方もいるのでは?
今回は、熱い夜も過ごしやすくなる方法について紹介します!

寝間着を見なおしてみよう!

寝る時に着替える寝間着。
疲れて帰って来た時は、ついつい着替えずにそのまま眠っている方もいるのではないでしょうか。
しかし、寝間着の素材は寝やすさに大きく関わります!
人が一晩の間にかく汗の量は、約200~300ml(コップ一杯分)に及ぶそうです。
汗を吸収してうまく逃がせる事ができるような素材でできた服じゃないと、蒸れて寝苦しくなります。
そのため、眠るときは吸水性の良い素材でできた寝間着に着替えましょう!
特にシルクやガーゼ、綿でできた寝間着は沢山汗をかいてもさらっとした状態が続きます。

眠る前にストレッチをしよう!

直前まで何かの作業をしていると、布団に入っても身体が「眠る状態」に切り替わりにくくなります。
そのため、中々寝付く事ができなくなるでしょう。
眠る前に少しだけストレッチをすれば、身体の状態が切り替わって質の良い睡眠を取ることができるようになります!
面倒くさそうと感じる方も、5分間のストレッチで十分なので是非始めてみてください♪
ストレッチする内容は、その日よく使った箇所をほぐすものがおすすめです。
デスクワーク職に就いている方なら肩や目を、運動をしている肩なら足や腕、腰をほぐしてみてはいかがでしょうか?
身体も少しずつ柔らかくなるため、疲れにくい身体にする事ができますよ!

スマホやテレビの画面を見ないようにしよう!

また、ぐっすり眠るためには絶対にNGなのがスマートフォンやテレビ、パソコンの画面です!
直前までこれらの画面を見ていると、脳が活性化して寝つきにくくなります。
そのため、寝る30分前には電源を落としておくようにしましょう。
寝付くまでは必ず時間がかかるという方は、音楽をかけておくのがおすすめです。
森林の音や波の音を収録したCDや、ゆったりとしたクラシックをかけると心がリラックスします。
色々なCDを試してみて、自分が一番落ち着く音楽やCDを探してみてはいかがでしょうか。

執筆者:koizumi

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