ティッシュを洗濯してしまった!ティッシュのカスを素早くとる方法

ティッシュをポケットに入れてそのまま洗濯、ついやってしまうのでは?
気が付くとたまっているポケットティッシュ
お店や保険、選挙の宣伝によく使われるポケットティッシュ。
沢山あっても困る物ではないので、街中で渡されると受け取っている方は多いのではないでしょうか?
しかし、ポケットに入れたのを忘れてそのまま洗濯してしまうと洗濯物全体が凄い事になります。
服全体にボロボロとしたカスが付いていて呆然…。というのは誰しも一度経験した事があるのでは?
一度服に沢山のカスが付いてしまうと、取り外すのは大変です。
今回は、ポケットティッシュのカスを素早く取る方法について紹介します!
洗いなおしをする時は柔軟剤を使おう!
洗濯物を軽く取り込んで「やってしまった…。」と気づいたときは、もう一度洗濯をしなおしましょう。
その際は、柔軟剤を入れると細かな繊維まで取れやすくなります。
柔軟剤には静電気を起こしにくくする効果があるため、洗濯物を取り込んだ時にはたけばおおよそのティッシュカスを取ることができるでしょう!
また、柔軟剤の代わりにお酢を1カップ入れても同様の効果を得ることができます♪
お酢を入れても臭いはつかないため、普段柔軟剤をあまり使わない方はお酢で代用してみてはいかがでしょう。
節水したい方におすすめ!乾燥機を使って取る
しかし、もう一度洗濯物を洗いなおすのは水を沢山使うためエコではありませんよね!
特に夏場になると、香川県など水不足が深刻になる地域では「節水」が奨励されています。
水を余分には使いたくないという方におすすめなのが、乾燥機を使う方法です!
洗濯機に付いている乾燥機能を20分ほどつけていれば、大体のティッシュカスを取ることができるでしょう(ただし乾燥が終わったらフィルター部分をしっかり掃除しておきましょう)。
乾燥機能が付いていない洗濯機を使っている方や、フィルターを汚したくないという方はコインランドリーを使ってみても良いかもしれませんね。
どちらかというと家庭用の洗濯機よりもコインランドリーにある洗濯機の方がより強力な乾燥機能を備えているようです。
乾燥機にかけてもまだカスが付いている場合は、ガムテープを使って残りのカスをとりましょう!
もちろん最初からガムテープを使って取ることもできますが、何もしなかった状態よりも効率よくティッシュカスを取る事ができます!
また、ティッシュではなく「おむつ」を洗濯してしまった!という時には、水を張ったタライに塩を大さじ3~4杯入れてすすぐと良いようです♪
吸水ポリマーがとれたらタライの水を交換して、もう一度すすぎ洗いをすると細かなカスまで取ることができます。
執筆者:koizumi