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初心者でも育てやすい観葉植物インドゴムノキ

2015年08月09日(日)
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花屋さんだけでなくインテリアショップでも見かける観葉植物、どれを選べばいいの?

インテリアの一部として観葉植物を置きたい

お部屋に緑があるといいものですね。
最近ではお部屋のインテリアの一部として観葉植物を置く人も増えています。
でも観葉植物も植物である以上お世話をしなければならず、あまりお世話することができない、日当たりが悪いと言う理由でおくことをあきらめていませんか。
観葉植物の中には初心者でも育てやすいものもあります。
初心者でも育てやすい観葉植物を探してみましょう

置き場所を決めてから観葉植物を選ぼう

観葉植物を選ぶ際には、どこに置くのかを決めておきましょう。
その置き場所にあった観葉植物を選ぶ必要があります。

観葉植物は熱帯雨林で生育している「陰性植物」が主になっています。
それでも、強い光を好む植物や半日陰を好む植物など様々あります。
部屋の中は外に比べれば日陰になります。
もし強い光を好む植物であれば、家の中でも日当たりの良い南向きの窓がある場所が最適の場所と言えるでしょう。
逆に半日陰を好む植物であれば、家の中でも薄暗い洗面所などが最適となります。

観葉植物は熱帯雨林で育つ植物が多いため、寒さに弱い特徴があります。
冬でも10度から15度ほどの室温がないと枯れてしまう、特に寒さに弱い観葉植物もあるので注意する必要があるでしょう。

植物を育てる上で欠かせないのが「水」です。
観葉植物には乾燥状態が好きなものから、水を好むものまで様々です。
頻繁な水遣りが大変だと思う人は、乾燥を好む観葉植物を選んだほうが育てやすいといえるでしょう。

初心者でも育てやすい「インドゴムノキ」

インドゴムノキは「ゴムの木」と呼ばれ、誰でも知っている観葉植物の一つではないでしょうか。
インドゴムノキは丈夫で育てやすい観葉植物で、初心者でも安心して育てることができます。
大きなつやがある葉っぱが特徴で、高さは160センチのものが多く見られるようです。
インドゴムノキは日なたを好みますが、少し暗い場所であってもしっかりと育ってくれます。
日なたを好むといってもあまり日の光が強すぎると、葉やけがおきてしまうのでちょっと暗い場所のほうが良いかもしれません。
水は土が乾燥してきたらたっぷりあげる程度ですが、水が足りていないと下の葉が枯れ落ちてきます。
また、葉っぱが大きいのでほこりがたまってしまいます。
葉っぱをウェットティシュでふき取ったり、霧吹きでほこりを流したりしてお手入れしてあげましょう。

初めて観葉植物を選ぶ人は育てやすいゴムの木がおすすめですよ♪

執筆者:chiharu

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