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洗濯したタオルをふわふわに仕上げるには

2015年08月10日(月)
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タオルをふわふわさせるコツ

バスタオルやフェイスタオルなどは生活に欠かせないもの

上質なタオルといえば、愛媛県の今治で生産されているブランドのものが有名です。
肌触りの良さや高い吸水性、赤ちゃんの肌にも優しい繊維で作られた今治のタオルは贈り物にも最適です。
ご家族の肌のことを考えてタオルを新たに買うなら今治のタオルがおすすめです。
このようなブランドもの以外にも、百円ショップやホームセンターなどでも使いやすいタオルはたくさん売られています。
どんなタオルであっても、使った後は洗濯をすることになります。
お風呂上がりや顔を洗った後に使うタオルはふわふわとしていて良い匂いのものを使いたいものです。
良い感触のタオルを使うだけで、幸せな気分にもなれるのではないでしょうか。
洗剤や柔軟剤のコマーシャルなどでは、タオルがふわふわした感じに仕上がっています。
いくつかのポイントを押さえて洗濯するだけで、誰でもふわふわに仕上げることが出来ます。
今回はタオルを洗濯する時のコツについてご紹介していきたいと思います。

タオルをふわふわにさせる洗濯方法

タオルを洗う時には、洗濯機に詰め込み過ぎないで水量を多めにし、余裕を持って洗うことがポイントになります。
また、柔軟剤を入れることでゴワゴワした感じが解消されます。
柔軟剤以外に、お酢やクエン酸でもタオルをふわふわに出来ます。
お酢やクエン酸をいつも使っている洗剤を入れた後にティースプーン1杯程度入れて使います。
洗剤をたくさん使えば良いというわけでもなく、洗剤や柔軟剤の使用量はきちんと守るようにしましょう。
もしも、多めに使っていたなら、それをやめるだけでも効果があるかもしれません。

干し方にも一工夫

タオルを洗濯機で洗濯した後、干す時にコツがあります。
干す時はバサバサと音が出る程度に何度も振ります。
こうすることでタオルの繊維が立ち上がって、洗濯物が乾いた時にふわふわになります。
繊維を立ち上がらせるには、タオルの毛並みに逆らって撫でる方法もあります。
洗濯した後は、すぐに干すこともふわふわかした感じにするポイントです。
干す場所は、直射日光を避けて日陰になる場所がおすすめです。
直射日光に弱い繊維が使われているタオルもあるので、気を付けましょう。
乾燥している日に直射日光のもとで乾かすと水分が減りすぎてしまい、ふわふわになりません。
また、乾燥機があれば干す前に10分程度乾燥機を使うと柔軟剤を使わなくても仕上がりがよくなります。
乾燥機をかけた後も、すぐに出して乾かし、終了後に置きっぱなしにしてしまわないように気を付けましょう。

執筆者:saori

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