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ガジュマルの木。

2015年08月15日(土)
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ロマンチックな観葉植物。

幸せを呼ぶ樹。

ここ昭島駅前店のお店にも鉢植えがありますが、ちまたでは「幸せを呼ぶ樹」「幸せを見守る樹」なんて呼ばれてますが、幹の途中途中から気根という根を出しその独特の姿で人気のある育て方やすい観葉植物です。日陰に強く冬腰には5℃程度の気温が必要です。やや肉厚で光沢のある葉がきれいです。ではどうやって世話をすれば良いのでしょうか。調べてみました。

ガジュマルの世話の仕方。

日光を好み、不足すると徒長して葉の色がわるくなります。。5~9月の生育期は戸外に出してがっちりした株になります。特に黄金ガジュマルはたっぷり陽に当てると光沢のある艶のある葉っぱになるようです。
耐寒温度は5℃くらいで晩秋には室内の日がよく当たる場所に置かないと、落葉してしまいますので注意が必要です。

水はたっぷりが好み。

乾燥を嫌い、やや湿り気のある環境を好みます。
特に春~秋にかけては生育が旺盛で水をたくさん必要とするので土の表面が乾いてきたらたっぷりと水を与えてください。同時に空気中の湿度をあげるために霧吹きで葉っぱに水を吹きかけます。水切れをおこすと下の方から枯れてきてしまいますので注意が必要です。秋になるとそれほど水は必要としなくなるので乾かし気味に管理しましょう。

まとめると「生育期にたっぷりと水を与える」
「日光に良く当てる」「冬越は5℃以上」

これを守ればものぐさな筆者も何とか世話ができそうです。(笑)

執筆者:清水 規弘

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