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ガーデニングで最も大切な水遣り♡

2015年08月18日(火)
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ガーデニングで大切なこと、それが水遣りです。正しい水遣りの方法を知っておきましょう♪

育てるなら健康に!

趣味としてガーデニングをしているという方は、とても多いのではないでしょうか。
主婦の方がしているというイメージが強いガーデニングですが、最近では色々な年代の方が楽しんでいます。
もちろん、男性の方でもガーデニングをしているという方は非常に多いそうです♪

ガーデニングを始めるとき、まずはどんな植物を育てていくかを決めていくことになるでしょう。
お花を育てていこう、と思ったときには、どんなお花するかを選んでいきます。
植物の中には、寒さ強いものや暑さに強いもの、乾燥に強いものや日陰でも育てやすいものなど、色々な種類があるのです。
その中でも、ガーデニング初心者の方は育てやすい植物を選んでいくと良いでしょう♪
最初から育てることが難しい植物を選んでしまうと、失敗をしてしまう可能性が高くなります。
植物を育てる、ということに慣れるためにも、まずは育てやすい植物を選んでいきましょう。
そして、植物を育てる上で大切なことの一つが、水遣りです。

正しい水遣りの方法を知ろう!

植物を健康に育てていくためには、正しい水遣りの方法を知ることがとても大切です。
正しい水遣りの方法を知ることで、ガーデニングをもっと楽しく、植物も長く育てていくことができます。

まずは、水をやる量です。
あまりに多く水をあげすぎると根が腐ってしまう、という植物がたくさんあります。
そのため、あまり多く水をあげすぎてはいけない、と少しだけ水をあげている方も多いのではないでしょうか。
プランターの下から水が出てしまうと、お水をあげすぎた!と思ってしまいますよね?
でも、プランターから水が出ている、ということは土全体に水が染み渡ったということです。
逆に水がでていないという場合には、土の表面だけに水が行き、植物に届いていない可能性もあるのです。
植物に水をあげるときには、たっぷりの水をあげ、プランターから水が出てくる程度まで上げましょう。

しかし、頻繁にたっぷりの水をあげれば良いというわけではありません。
土の表面が乾いてきた、と思ったときにたっぷりのお水をあげるようにしましょう。
特に冬場ですと、頻繁な水遣りはかえって植物を悪くしてしまいます。
週に一度か二度、期間を置いて水をあげるようにしていきましょう。

また、受け皿に水がたまっていると、植物の根から水を吸うとも言われています。
長時間水を張ったままですと、根腐れを起こしてしまいますので、水はこまめに捨てておくようにしましょう。

執筆者:sakie

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