黄色の花を楽しみたい人のガーデニング♪

中性的な“黄色の花”を育てよう!
黄色って中途半端!?
ガーデニングをする時は、どんな花や植物を選びますか?
ホームセンターや花屋さんに行くと、知らない名前も多いですよね?
「花は色で決めている」という人も少なくないのではないでしょうか。
では、色で決めている人は、どうやって色を決めるのでしょうか?
一番自分に合っている色や好きな色を選ぶことがほとんどではないでしょうか。
好みの色は十人十色ですが、今回は“黄色の花”についてご紹介したいと思います。
“黄色の花”は、実は日本で咲く花の中で2番目に多いようですよ!
また黄色は、中性的な色でもあります。
赤でもない青でもない・・・女性でも男性でも馴染みやすいカラーですよね!
優柔不断な印象をもたれがちですが、見ていてさりげなく可愛いオーラを放っています!
そんな“黄色の花”には、どんな花があるのでしょう?
“黄色の花”を紹介
小さい花から大きな花まで紹介します。
「カタバミ」「マリーゴールド」「ラナンキュラス」「ミモザ」「マツバボタン」
「フクジュソウ」「ナノハナ」「チューリップ」「ナスタチウム」「オシロイバナ」
などがあります。
また、“黄色い花”は春に咲く花が多いことを知っていましたか?
春になるとハチやハエなどの昆虫が活動的になりますよね。
これらの昆虫は“黄色い花”に誘われやすいと言われています。
昆虫たちにとっては魅惑の花色となるのですね・・・。
色の影響を受けるのは、昆虫だけではありません。
人もまた、色によって受ける印象や効果があるのです!
黄色の持つ効果とはどんな効果なのでしょう。
黄色の効果とは?
黄色は、太陽やライトをイメージできますが、さまざまある色彩の中でも明るい色です。
また、温暖色・興奮色・膨張色などの性質を持っています。
では、黄色の心理的な効果を紹介します。
○集中力を高める
○記憶力を高める
○判断力が高まる
○注意喚起を促す
○気分が上がる
などがあります。
暮らしの中にも、注意マークの看板には黄色が使われていることが多いですよね。
また、頭脳明晰にしてくれる効果も働くので、受験生や成功させたいプレゼンなどで役立ててみてはいかがでしょうか。
最近、集中力が足りないと感じているなら、黄色の花を育てましょう!
そして、暮らしに黄色い花を取り入れて、元気で明るい日常生活を送ってみてはいかがでしょうか。
執筆者:natsuko